こんにちは！
武田塾甲府校講師の井上です。
皆さん、最近どのように過ごしていますか。
ちなみに、私は、外出自粛によって時間がたくさんできたので、
自宅で飼っている犬と遊んだり、今までやりたかったけど出来なかった興味ある分野の勉強をしたり、
映画を観たりしています。 最近は、戦争や歴史に関する映画にはまっていて、
「ヒトラー～最期の１２日間～」や、「戦場のピアニスト」などナチスに関するものを観ました。
「ヒトラー～最期の１２日間～」はナチスドイツからの視点、戦場のピアニストは
ユダヤ人からの視点で描かれています。
私は、もともと歴史に全くと言って良いほど興味がなく、高校時代も世界史や日本史を
避けて過ごしてきました。ですが、歴史上で起こった出来事の一部を映画から知ることで、
その出来事やその背景をもっと知りたいと思うようになりました。
高校生で世界史の勉強がつまらなくてなかなか進まない人は、映画から興味を
持ち始めることも一つの手段だと思います。また、映画を観ることで、
登場人物や出来事についてもっと知りたくなり、調べることで知識も増えると思います。
もちろん、面白いからといって勉強を後回しにして映画をずっと観たりしてはいけませんよ！？
文理決定に迷っていたり、志望する学部が決まっていなかったりする
高校１年生や２年生の人は、今まで触れてこなかった様々なことに触れてみると世界がきっと広がります。
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