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【菅原先生のブログ】選択問題はどう選ぶ!!?

こんにちは!!

甲府駅から徒歩4分、

逆転合格専門の個別指導型の予備校、

武田塾甲府校の講師の菅原です。

本格的に寒くなってきました。

みなさん体調には気をつけましょう。

まず始めに、体調に気をつけましょう

まず、手洗いうがいなどを徹底して

病気にならないことが一番ですが、

万が一にでも、病気にかかってしまったら

無理せずに安静にしましょう。

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無理に勉強すると余計悪化するだけでなく、

周りの人にも迷惑になります。

強いて言えば、病気にかかっている

のに自習室に来て勉強するのは一種のテロの

ようなものなので、他の人にもうつしてしまう

恐れがありますのでやめましょう。

選択問題を選ぶ際のアドバイス

・選択問題の極意

今回はセンター試験も近くなった上、

毎日勉強する習慣がしっかりと身につき

テスト等を受ける機会がかなり多いと

思いますが、そのうえで役立つ情報を

提供したいと思います。

まず選択問題を解くうえで鉄則なのが、

「選択した理由を言えること」にある

と思います。

いわゆる理由付けというものです。

自分はなぜそれを選んだのか、相手に

説明できればもう迷いなしに確実な回答と

なることでしょう。

みなさんも分かっていると思いますし、

それが最高のシナリオです。

しかし、

国語の文章問題などでよくあると思いますが、

複数候補があってどっちにすればいいか

わからなくなってしまい迷うときは

無いですか?特に大事な摸試などで、

究極の選択を迫られることがあるかと思います。

特に国語では一つの選択問題の配点が大きく、

その一問で合否が決まってくるようなことも

大いにあると思います。

そんな際に皆さんにぜひ実践して

いただきたいことが、

「じぶんのタイプを知る。」ということです

・じぶんを知れ!!

じぶんを知るとは?と思ったかと思いますが

順序だてて説明すると、

  1. 迷った問題に遭遇したら、後で見てわかるように印をつける。
  2. そのとき、最初に選択した選択肢を変えたか、変えなかったかを記録。
  3. まる付けする際に変えたか変えなかったかで正解か不正解だったかを確認。
  4. 決まったノートや紙に記録しておく。(スマホのメモ帳がおススメ)

 

こうすることで、最初に選択した選択肢の

ままにしておいたほうが正答率は高いのか、

変えたほうがいいのか、統計的にわかります。

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まだ自分のタイプが分からない人はぜひ

実践してみるといいと思います。

ちなみに私はそのまま最初に選択した選択肢

にしておいたほうが正答率は高かったです。

さいごに

「あの時、選択肢を変えなければ!」

「最初は選んでいたのに!」なんて

事態になる前に、迷ったらどうするのか

決めておくことをお勧めします。

また決めておくことで後の後悔も少ないでしょう。

 

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