ブログ

【山内先生のブログ】受験勉強と睡眠について

元気ですか~

元気があればなんでもできる!!

勉強が苦手な生徒を(難関大に)

逆転合格させることが

得意な個別指導型の予備校といえば・・

武田塾甲府校講師の山内です。

最近は落ちている銀杏を踏まないように

下ばっかり見て歩いています。

睡眠は受験生にとって一番大事!!?

 今回は受験勉強と睡眠について

お話をしていきたいと思います。

皆さんは一日に何時間寝ていますか?

勉強に忙しすぎて睡眠時間を削って

勉強をしているという人や、

逆に夏休みだらけてしまって起きたら

昼近くになってしまっていた・・・

という人はいませんか?

睡眠時間が極端に短かったり

多かったりすると受験勉強に

良くない影響が出てしまいます。

しかし人によって適正である睡眠時間

は違います。

一概に何時間寝ると良い、と言う事は

出来ません。

極端ですが、1日に1~2時間寝れば

大丈夫という人もいれば10時間は

睡眠が必要という人もいます。

だから自分に合った睡眠時間を見つける

ことが必要です。

自分の理想の睡眠時間を探してみるのも

良いかもしれません。

日中に睡魔が襲ってきた場合は睡眠時間

が足りていません。

日中に眠気が襲ってこない睡眠時間を

探してみてください。

最近はスマートフォンのアプリなどで

睡眠の質や時間を記録・管理して

くれるようなものもあります。

活用してみるのもいいかもしれません。

睡眠の間に賢くなっている!!?これが本当の睡眠学習!!

また、睡眠時間が長ければ良いという

だけではありません。

受験勉強で十分な睡眠が必要な理由は、

不足すると勉強したことが定着しなく

なるからです。

だから、質の良い睡眠をとることが

必要です。

睡眠中には、起きているときに脳に

インプットされた情報の取捨選択が

行われています。

自分にとって必要な情報は、

睡眠中に海馬で長期記憶へと変換

されていきます。

一方で不要な情報は、海馬から消去

するという作業も行われています。

th0374WVSO

睡眠が不足すると、必要な情報が

長期記憶に変換されず、受験勉強で

覚えないといけないことがなかなか

覚えられなかったり、必要ではない

情報がずっと頭に残ってしまったり

することがあります。

また、大脳科学の観点から脳に

記憶を定着させるには、

1日に少なくとも7時間は睡眠をとる

必要があるといわれています。

一番睡眠時間を確保しつつ質の良い

睡眠をとる方法は、やはり寝る時間

と起きる時間を毎日一定に

することです。

勉強の途中で寝ることに抵抗がある

かもしれませんが、

Fotolia_57039620_Subscription_Monthly_M-1024x682

途中で寝る時間を決めることで

ダラダラと勉強が続いてしまって、

受験勉強の質が下がってしまうことを

避けることができます。

秋から冬にかけて受験本番が

近づいてくるにつれて睡眠時間は

減ってきます。

脳には少しずつ疲れが溜まって

しまうので、

しっかりと質の良い睡眠をとって、

受験を成功させましょう!

 

武田塾甲府校無料受験相談受付中!

お申込みは、下記の無料受験相談フォームにご入力いただくか、

甲府校に直接お電話ください!

無料受験相談

甲府校電話番号 055-225-4255

 

 

 

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる