こんにちは！
ひろめたい！自学自習！！
逆転合格専門の個別指導型予備校、武田塾甲府校の講師Oです。
受験勉強だけでなく、すべての「学び」において記憶するという行為は不可欠です。
新しい知識を記憶して、それを自分の頭の中で整理して使える知識にして
外に出すというのが勉強です！
皆さんはその記憶という行為を上手にできていますか？
まず教科書を自分で読んだり、講義を聞いたりするのをインプットと呼びます。
そして、問題集を解いたりしてインプットした知識を外に出すことをアウトプットと呼びます。
このインプットとアウトプットの割合をできる限りアウトプットのほうを多くするというのがポイントです。
インプットしているときのほうが勉強している気になるので、そちらを多くしがちですが、
覚えたことを声に出したり書いたりする作業を増やすほうが、記憶の定着には近道なのです。
自分は今大学生なのですが、大学に入ると問題集というものが
極端に少なくなるのでアウトプットがしにくくなります。
大学受験においては、ありがたいことに問題集というものが山ほどあるので、
それを十分に使って勉強頑張りましょう！
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