こんにちは!
難関大に逆転合格目指すなら理科で差をつけろ!
武田塾甲府校の池田です。
さてここでは偏差値50未満から上位国立大学・国立薬学部
・中堅国立医学部・医学部単科大学・早慶・京大非医学部に
逆転合格するにはどうすればよいか?
について個人的見解を書いてみます。
しっかり勉強すれば数学、英語とも
偏差値60は突破すると思います。
しかし、そこから先の60から65へそして70への壁は相当あついです。
ということで受験では数学は、標準的な問題は完璧に取り切り、
差がつく問題は(1) を取りきる偏差値60人間スタイルで乗り越え、
理科で逆転を狙いましょう!
今日は化学について書きます
化学は暗記すべきこと、差がつく問題がパターン化されていて
受験科目で一番コスパがいい科目なので
今のこの6月上旬の時期からやりこめば、必ずや満点近く取れます!
最初にやって欲しいのは
リードライトノート化学を講義系の参考書と並行して
進めることです。
【☝ 講義系参考書 例】
ここまでを完璧にやり遂げれば受験で
必要な知識は全部つきます。センターではほぼ満点近く
とれるようになります。これを完璧にこなせば無機化学の
問題、理論化学の知識を問う、または標準的な問題は
取れるようになります!
その後、重要問題集に入ってください。
重要問題集は模試的な感じで実践感をやしなうための
参考書だと思ってください。 有機化学に関しては知識は
完璧なので後は構造決定問題への慣れだと思うので
重要問題などで慣れてください。
ここまではみんなにやって欲しいことです。
上位国立大学・MARCHレベルの人はここまでやったら
あとは重要問題集や過去問で実践力を磨いてください。
国立薬学部・中堅以上の国立医学部・医学部単科大学・早慶・京大・を
狙っている人はそこから理論化学の差がつく問題をマスターしていきます。
ですがほぼ典型問題なので覚えれば大丈夫です。
立体格子・ヨウ素滴定・中和滴定・電離平行など
難関大学での定番の問題です。これは化学の新演習の★★までを
完璧に夏休みから10月ごろ前にやることで絶対に身につきます。
分からなかったら速攻で解答を見てオッケーです。
分からなかったら見るっていう作業を繰り返して、
何も見ずに解答出来るようになったら終了です。
そうすれば理論化学も完璧に身につけます。
あとは志望校の過去問や25か年、重要問題集で
実践力を身につければおそらく
8割から満点近くを取れるようになります!
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