こんにちは!
武田塾神戸湊川校です!
武田塾が掘り出した参考書3選
①高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。
「ひとつひとつをわかりやすく。」
シリーズの英文読解編ということで
この参考書は構成が面白いです
全部和訳問題です
英文がたくさん書かれており
それらを和訳していく
ドリルのような参考書です
この参考書がどんな人にオススメかというと
英語が苦手で英文法の勉強の目的がわからない
今まで勉強してきた英文法は
「こうやって訳すのに使える」
「こうやって長文につなぐのか」
文法と長文の橋渡しになる
英文法の意味や学ぶ重要性を教えてくれる参考書
今までだと肘井先生の
「読解のための英文法が面白いほどわかる必修編」
その辺りの参考書と違う部分はどこですか?
肘井先生の「読解のための英文法」は理論です
どちらかといえばレベルも高いです
「関先生の英文法ポラリス1」レベルの文法は身につけている設定
「英文読解ひとつひとつわかりやすく。」はもっと優しい
SVOCの確認のレベルから始まり不定詞・動名詞・企画など
「大岩のいちばんの英文法」と同じレベルです
大岩レベルで教えてくれる英文法の内容を確認で訳してみよう
訳すのが苦手な人もいると思います
英語の長文を単語だけ目で追ってなんとなくこんな感じの文章だと
フィーリングで読んでいる人はこの参考書をやってほしい
個人的にオススメなのは非進学校の生徒で
「中学時代 英語が嫌いでした、、」
「ずっと英語アレルギーがあって英語が嫌いなままでした」
そんな方にはおすすめです
②とってもやさしい古文
古文ができる人の頭の中を再現し古文の苦手を克服できる参考書
古文の文章は省略が多いと言われていますが
その省略をここを埋めてというドリル形式になっていて
例えば登場人物に〇を付けましょう
動詞のところに「」が付いていて主語を入れる部分があります
古文が苦手な人でも省略の部分を把握しながら勉強できる
あとは、
古文はイメージが大事
古文はそもそも空想の話ではありません
あまりにも世界観が違いすぎて
空想や漫画のイメージを持ってしまいがちですが
現実にもあった世界です
イメージをリアルに感じられると古文を楽しみながら勉強できる
その補助としてこの参考書は漫画が付いています
その漫画もサポートに使いながら古文の文章を読める感覚を味わってほしいです
最後にこの文章のストーリーの要約を空所補充ような形で埋める部分があります
古文の文章の本質は全て訳すことではなく
全部訳せなくても大体のあらすじを掴むことが重要
そんな部分を中西先生はわかっている
古文が嫌いな人が8割を占めると言っても過言ではないくらい
苦手という相談を受けるのですが
そんな人はこの参考書を始めてみると
「古文 面白くて案外いける!」
「富井の古文読解をはじめからていねいに」の後に使う
ぜひ古文が苦手な人はやってみてください
③船口の最強の現在文 記述トレーニング
これは記述の参考書なので難易度は当然上がります
日東駒専や共通テストをクリアして記述の対策をするときの参考書
この参考書は全員やってもいいレベルですが、
でもさすがに記述がない人は
「なんで この参考書やるか 意味わからない」
国公立の参考書ルートに入っている立ち位置ではあるのですが
でも欲を言えば全員勉強しても良い参考書です
この本の中身は船口先生が記述の問題を解くときにどのように考えているのか
記述のアプローチ方法まで書いてあるのがこの参考書の魅力
今までも「CanPass 現代文」
「得点奪取 現在文」など
記述の問題集はたくさんあります
ですが記述の問題をどう書けばいいかという参考書は
今まではクローズアップされていなかった
実際の記述の問題を書くまでの考え方が学べる参考書
こちらの船口先生シリーズは人気の参考書になるのですが
この記述編の参考書を使う人は
今まであまりいなかったと思います
記述の書き方が学べるのでなぜ私立の人もオススメかというと
現在文は記述も私立もマークも一緒
文章も根拠・理由を探すまでは全てに共通している
マークの人は横着してしまいます
本文から解答の根拠を探す ステップを疎かにして
なんとなくで選んでしまう人が多いので
ちゃんと記述までかけるレベルになっておいた方が
マークの正答率も高くなる
私大の人でも余裕がある人は記述トレーニングをやってもいい
そのほうが現代文の本質により近づけるなと思います
本当によくあるのが早稲田の現代文で
みんな難しくて点数が悩んだりして
ひたすらマークの演習を積む重ねてしまう人がいます
間違いではないんですけど、実際に記述の勉強をした人が
記述問題に強くなって高い点数を安定して出せるようになります
船口先生の考え方が
「ゼロからの最強の現代文」よりも
反映されていると思う部分がある
この要素はゼロからのほうにも入れてほしいところもあるくらい
感動するような解説もあって本当にオススメですね
まとめ
新ルートに採用したオススメの参考書は
①「高校数学読解をひとつひとつわかりやすく。」
②「とってもやさしい古文」
③「船口の最強の現代文記述トレーニング」
効率よく参考書を取り入れて成績を上げて行こう!
武田塾×あのちゃん【いいこと教えてあげる】
本日の内容でもっと詳しく聞きたい方は校舎に
相談しに来てください。
相談してマイナスになることはありません!(^^)!
変な勧誘もしません。
お気軽にお越しください。
このままではマズい!
と思われた方いると思います(^^;
武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
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