こんにちは!みなさんはケアレスミスをしたことがありますか?
重要な試験になるほど、なぜか些細なミスをしてしまう。そんな経験はありませんか?
かくいう筆者もミスを試験のたびに連発し、苦しめられてきました。
単なるケアレスミスだとしてもそれが原因で芋づる式で誤答してしまうこともしばしば。入試本番では絶対に避けたいですよね。
今回はミスを減らす方法を紹介していきます。
自分のミスを分析する (ミスノートを作ってみる)
計算ミス、漢字ミス、符号ミス、勘違いミス(読み間違いなどを含む)、スペルミスなどミスにはいろんな種類があると思います。自分がどんなミスをよくするのか分析するのはとても大切です。
ミスを分析することで自分が試験中にどこに気を付けるべきなのかが分かります。単に自分がどんなミスをしがちなのかを把握するだけでなく、書き出してみることも大切です。
筆者はミスノートという自分のミスを書き溜めたノートを作っていました。
ミスノートにはどんな些細なミスでも書き洩らしなく書いていきます。(符号ミス、"l"と"r"を間違えた、七の段の掛け算を間違えたなどの恥ずかしいミスも全部ですよ!)ミスノートは勉強の合間や試験直前に見直して、二度と同じミスをしないように心がけていました。
見直しの仕方を徹底する
自分のミスの傾向が掴めたら、次は試験中にミスを見つける練習です。
見直しは単に目で見て確認するだけでなく指さし確認をすることがおすすめです。問題用紙から解答用紙に答えを書き写すときには特にこれを実践してみてください。問題文も注意するところ(複数選べ、不適切なものを選べなど)は人差し指で押さえて確認しなおします。
少し面倒に感じるかもしれませんが圧倒的にミスに気がつきやすくなります。
他にも自分特有の見直しのルールを決めておくといいかもしれません。例えば筆算は二回見直す、試験の10分前に最終確認をするなど簡単なもので構いません。
ここで重要なのは普段の学習の時から見直しで自分のミスを見つける訓練をすることです。今から練習することで試験本番でミスをしてもすぐに気づけるようになると思います。
ミスしにくい問題の解き方を考える
次に自分の問題の解き方を見直してみましょう。ミスしやすい状況を自分自身で作り出してしまっていませんか。
例えば、文字が汚ければ計算ミスをする可能性は高くなります。しかし綺麗な文字を書こうとするとどうしても時間がかかってしまいますよね。字は汚くても構いませんが、自分が読み間違えないぎりぎりのラインを今から見つけておくと良いでしょう。
また、余白に計算するときに色んな所に書きなぐっている人は、一本余白に縦線を入れてみるなどの工夫をしてみてください。文字を一回り小さくしてみる、逆に大きくしてみるなど、これも自分が最もミスをしにくい余白の使い方を考えてみてください。
他にも、問題文の見逃しそうな条件に線を引いてみるなど、問題の解き方を改めてみるだけでミスを大幅に減らせる可能性があります。
高い集中力を維持する練習をする
最後にそもそものミスをしないように集中力を高める練習をしてみましょう。
「後で見直しをするからミスしてもいいや」という気持ちで問題を解くのはNGです。「ひとつもミスをしない」という強い気持ちで問題を解いていく必要があります。これが一番難しいですが、ミスをなくすために一番重要なことでもあります。普段の勉強から緊張感をもって集中して問題を解くようにしてください。
試験中は隣の人の貧乏ゆすりや、鼻水をすする音などで集中力をそがれるような状況になることもあり得ます。そこで、わざとうるさい場所で問題を解く練習をしてみるのもいいでしょう。
また、問題を解いている途中で自分のミスに気づくと(それが重大なミスだったりする場合)、非常に焦ってしまったりして集中が上手くできなくなることもあるかもしれません。そんな状況にも対応できるように深呼吸をするなどして気持ちの切り替えの練習をしておくと良いでしょう。
どうでしたか?今回はミスを減らす方法についてまとめてみました。
試験が返ってきたときに「ミスしただけだから」などと自分に言い訳したりしていませんか。筆者はケアレスミスも実力のうちだと思っています。今紹介した通り、ミスを防ぐ努力はいくらでもできます。また、厳しいことを言いますが、ミスが多いのは結局は自分の演習量・勉強量の不足が原因だと、筆者は一浪の末、気が付きました。皆さんは試験が返ってきたとき、ケアレスミスをした場合は、単に分からず間違えた問題より深刻に捉えて欲しいと思います。今回の記事が皆さんの得点UPにつながると幸いです。
武田塾では、生徒さん一人一人寄り添ったアドバイスや学習相談をしています。気軽に一度受験相談に来てみてください!!
武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
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①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
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どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
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ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
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