朝と夜とで、取り組むべき勉強内容は違っていた！？

こんにちは！今回は、勉強をする時間帯についてお話していきたいと思います！

突然ですが、みなさんは朝型ですか？　それとも夜型ですか？

朝が強い人は朝に勉強をするでしょうし、逆もまた然りです。本当は朝も夜も強いと最高なのですが、そうもいかないですよね、、

世の中には「朝にしたほうがいい勉強」と「夜にしたほうがいい勉強」があるのです。

これを知っていれば、もっと効率よく勉強できるかもしれません。

「朝にしたほうがいい勉強」というのは、数学など問題を解くことです。

朝は、睡眠をとって脳がすっきりとしています。朝に頭をたくさん使うことにより、眠気も覚めるし頭にも入るし一石二鳥なのですよ。ちなみに、頭が一番活性化している時間は午前九時だといわれています！この時間に難しい問題を解けば、いつもより内容が頭に入ってきます。ぜひ活用しましょう！

「夜にしたほうがいい勉強」というのは、英単語などの暗記です！脳は寝ている間に知識を頭に定着させています。寝る前に単語を覚えてから眠りにつくことで、より効率的に単語を覚えることができるのです。夜に暗記をした場合は、翌日起きた時に覚えた単語のテストをしてみると、より頭に定着します。この流れは必ずセットで行うようにしましょう！

「朝も夜もそんなに変わらないでしょ」という人もいるかと思います。でも、勉強の順番をちょっと変えるだけで今までより知識が頭に定着するのなら、やって損はないと思いませんか？

時間帯によってやることを固定できるというのもメリットなります。

毎日「今日は何をいつ勉強しようか」と考えていると一回一回はわずかな時間でも、積もり積もって膨大な時間となります。

時間帯によって勉強内容をルーティン化させれば、何も考えずに勉強に取り掛かることが出来るのです！今回は、勉強をする時間帯についてお話しました！時間を味方につけて、より知識を吸い上げ、ライバルに差をつけていきましょう！