1年間の勉強で与野から法政へ
こんにちは。
武田塾北浦和校です。
県立与野高校のみなさん!
今回は武田塾に通ってくれた
先輩で法政大学に合格した
その体験記になります。
プロフィール(受験校など)
お名前:Iくん
出身高校:県立与野高校
入塾時偏差値:50
合格校:法政大学経営学部
東洋大学経済学部
東洋大学情報連携学部
成績があがらない……転塾を決意。
地域柄大宮が近いため、
Iくんも最初はとある塾に通っていました。
ところが成績が思うように伸びず、
参考書で勉強を進めていく武田塾の
スタイルに興味を持ってくれたとのこと。
一度はそこで受験まで頑張ると思っていただろうに、
よく決意してくれましたね!大正解でした。
「他人のペース」で勉強していませんか?(校舎より)
Iくんのように勉強しているのに
なかなか成績が上がらないと思っている
みなさんがいらしたら、ひとつ考えて
ほしいことがあります。
授業というのはあくまで講師の方の
ペースに受講者の方が合わせているのです。
「もうそこの説明は分かったので
先進んでもらえませんか?」
「今の説明よく分からなかったので
最初からお願いできますか?」
なんて言えませんよね。
人によって苦手単元やその度合いが
違うのが勉強というものです。
自分のペースで勉強しなければ
今やりたいことができない=
成績が伸び悩む、となるのは
言ってしまえば当たり前です。
上の図で言うところの②を
どんどんやっていって、
点数上げよう!ということです。
ちょうどみなさんが定期テスト期間に
自分で勉強するのと一緒です。
さて、Iくんは武田塾入塾後、
どんな変化をしたのでしょうか?
嘘のような本当の話、英語偏差値なんと11アップ!
「課題であった速読が
劇的に改善され、英語が得意科目に
なっていました。」
苦手なところは慎重に。
できるところは大胆に。
とにもかくにも自らに合わせた
宿題量を設定してもらったあとは、
やるだけ。無事に今やるべきことを
全てやれた日々のおかげで、
このような結果になりました。
音声×長文で速読力を向上させよう(校舎より)
Iくんに実践してもらっていたのは
CD音声のスピードで、
その長文の意味をつかむ、
ということ。
使った教材は速読英熟語です。
This is the museum which my uncle visited yesterday.
これ、博物館、おじが、訪れた、昨日
という訳し方で、音声のスピードについていく
訓練をしてもらっていたのです。
その習慣がついたことで、
英長文のテキストを時間内で
きっちり終わらせることができるように
なっていました。
Iくんに聞いた、入ってよかった!武田塾!
①ほぼ勉強してこなかった日本史も着実に勉強できた
「日本史は本当に0からのスタート
だったので、何を、いつまでに、
どのように進めていけばいいか提示してくれて
とても助かりましたし、安心して勉強できました。」
武田塾は各教科「入門ルート」というものが
あります。ですから、学校で少しやった程度……
という教科があっても大丈夫。
Iくんも今できるレベルから
しっかり勉強してもらいました。
授業についていけない……なんてことが
起きないから、折れずに勉強できます。
そして、宿題量は毎日きっちりこちらで
設定しますので、あとはやるだけ!
②地元あるある、友達が塾にいたこと
「同じ校舎に同じ学校の友達が
いたので、一緒に頑張れたことで
乗り切れたんだと思っています。」
特訓がちょうど入れ替わりの時間
だったり、一緒に食事休憩を取ったり。
孤独になりがちな受験生生活ですが、
時に息抜き、時に切磋琢磨して、
最後まで走り抜けましたね。
③特訓(個別指導)の時間で「盲点」に気づける
「常に自分の弱点を探すことができ、
そこを改善していくので、
効率よく成績を伸ばすことができます。」
テキストはできるけど、模試がなかなか……。
これの原因はテキストの問題が本当に「できている」
のか、ということ。
答えが合っていた=できたではありません。
「なぜこの答えなのか」という根拠が分かっていれば、
その着眼点を初見問題に活かせます。
特訓では自分ができたと思っているところが
本当にそうなのかどうか口頭で確認するので、
自分が意識していなかった弱点に気づけます。
④だらけてしまうというおそれが全くない
「毎週、毎日の宿題の内容を
決めてもらえるので、やらないという
選択肢が存在しませんでした。」
ここまで決まっていれば、
誰でも勉強できそうですよね。
あらためて、合格おめでとう!!
勉強量の確保×特訓での質の確認
これをやっている武田塾で、
Iくんも無事に合格してくれました。
次はみなさんの番!!
北浦和校では皆さんの状況や
お悩みに合わせて、アドバイスを
させていただいたり、塾の説明を
させていただいております。
ぜひお越しください。
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