夏を無駄にしない！『夏だけタケダ』で勉強法を改善しよう！

こんにちは！
JR京浜東北線「北浦和」駅東口から徒歩1分、日本初、授業をしない！武田塾北浦和校です。

「夏の過ごし方」は受験成功のカギを握る

7月に入りましたね！
入学・新学年になってから3か月が経ちますが…皆様いかがお過ごしでしょうか。

「夏までには〇〇ができるようになっていたい」
「夏までには模試で〇〇点を取りたい」

と、目標を立てていた方はそろそろ成果を確認する時期になりますね。
3か月は長いようで短いもの。正直実力がついていない、と焦っている方もいらっしゃるかもしれません。

夏は現役生にとっては特に大事にしたい時期になります。
なぜなら、夏休みは授業が進まないうえに、自分の勉強をする時間がじっくりととれるからです！
つまり、遅れを取り戻したり、逆に先どりしたりするにはもってこいの時間ということですね。

しかし夏休みも有限。そして自分だけでなく周りも平等に夏休みを持っています。
中途半端な気持ちで過ごしてしまうと、周りに颯爽と追い抜かれてしまうかもしれません。
次にやってくる冬休みは当分先ですし、受験も直前。
夏で追い抜かれた分を取り戻すには並大抵の努力では難しくなってしまいます。

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つまり、この夏をどう過ごすかは、受験が成功するかに大きくかかわっているのです！

どうすれば夏を無駄にしないのか？

ここまでの話を読んだあなたは、

「夏が大事なのは分かるけど結局どうしたらいいの」
「そもそも遅れているから頑張っても間に合う気がしない」

という気持ちをお持ちかもしれませんね。
もちろん、とりあえずやっつけで夏を頑張っても、効率的に自分の力を伸ばすことはできません。
夏を良いものにするためには、以下の3つが必要です。

①今の自分の実力を知る

自分の実力を知らなければ、そもそも何から始めればいいのか分かりません。

「夏だし一回志望校の過去問を解いてみようかな♪」

と夏休みに過去問を突然やろうとする人がいます。
もちろん、過去問の活用の仕方をちゃんと分かっていれば問題ありません。

ただ、活用の仕方もよく分からないまま取り組んでしまうと、
実力の著しく伴っていない問題だった場合、

出来な過ぎてやる気をなくしたり、
出来な過ぎてすべてを苦手に感じてしまい勉強の終わりが無くなったりしてしまいます。

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自分の実力を正しくはかることは、
モチベーション管理という面でも、効率的に勉強するという面でも重要です。

②今の自分に足りていないところを知る

なんとなく「数学が苦手」「長文が読めない」など、自分でも苦手を感じている人もいると思います。
しかし自分一人で考えているだけでは、
本当に足りない部分が何か見極められなかったり、分析にも限界があったりします。

なぜなら、自分の評価と周りの評価が違うということもありますし、
実は自分が知らない観点からでないと見えない苦手もあるからです。

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正しく自分の苦手を知ることは、苦手克服にも大きく影響するので、ないがしろにできません。

③足りていない部分を最速で埋める方法を実践する

授業が進まず、勉強時間も取りやすい夏休み。ただし時間は有限です。
夏休みという短い時間の中で足りないものを埋めるには的確なやり方を実践するしかありません。
また今やるべきことか、もう少し後でもいいのかの見極めも大切です。
そしてその実践もだらけないように着実にこなす必要があります。

ただし、人間は自分を甘やかすのがとっても得意です。
やる気を失わないやり方、続けられるやり方でないと夏休みすら頑張ることができません。

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