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共通テスト後から二次試験に向けて今やるべきことは？
こんにちは 武田塾北浦和校です！
受験生の皆さんは共通テストお疲れさまでした。
自己採点をして出願校や受験校を考え直したりと
なんだかんだ落ち着いていない方も
いらっしゃるのではないでしょうか？
また、二次試験に向けて何をするべきか
整理がつかず、まだ切り替えられていない方も
いらっしゃるかもしれません。
共通テストの出来がどうであれ、
共通テスト後の取り組みで
逆転合格をすることはまだまだ可能です！
ただ、やみくもに勉強をしていれば
伸びるということではありません。
目的をもって勉強をする必要があります。
「目的をもって勉強をするとは？」
「実際、どうやって勉強をすればよいの？」
と思われた皆さんに向けて、今回は
共通テスト後から二次試験に向けて
今やるべきことをお伝えしたいと思います。
ぜひ参考にして皆様のお役に立てれば幸いです！！
共通テスト後の上手な時間の使い方とポイント
＜共通テスト後（～2月）＞
★過去問演習中心
POINT
１、ここ数年の過去問は必ず解く！
２、過去問演習の計画を立てる！
いつ、何を解くかを具体的に決めます。
また、しっかりと復習をするために
3日に1日を目安に予備日を設けることを
お勧めします！
＜私立大学入試期間（2月～3月）＞
★過去問演習中心
POINT
１、ペースを崩さないようにする！
試験や合格発表などイレギュラーな日程になるため、
体調管理や時間管理をしっかりと…！
＜国立大学前期前（3月上旬）＞
★私立大学の反省を活かし国立大学に向けて本格的に対策
POINT
１、論述や記述対策は添削をしてもらう！
受験する大学の対策をする中で
論述や記述問題がある場合には
学校の先生や塾の先生に添削をしてもらい
よりより回答を作り上げます！
＜国立大学後期日程（～3月末）＞
★気持ちを切り替えて反省も活かしながら対策
POINT
１、前期日程の合格発表の前に再スタートを切る！
最後まで気を緩めないようにすれば
逆転合格が待っています！
過去問演習の目的を理解しよう!
では、上記の日程で過去問演習をこなしていれば
逆転合格は可能なのでしょうか？
答えは「不可能」です。
過去問はあくまで過去に出た問題にすぎません。
だから言ってしまえば同じ大学で
全く同じ問題は出ないのです。
ただ、違う大学で同じ題材が出題されたり、
同じ範囲が同じ形式で出題されることはありますから
色々な問題に触れるという意味で
過去問演習は必要かもしれません。
…しかし！！！
もっと重要な過去問演習の目的は、
◆ 受験大学の形式に慣れること
◆「できそう」を「できる」にすること です。
過去問演習の具体的な取り組みからを伝授!
まず、過去問演習は
「解く→答え合わせ→復習」
の順番で行います！
解いて終わりではなく、
課題を見つけて復習して初めて合格に近づきます。
そのために、上述した通り3日1日程度で
予備日を設けておくべきです。
また、復習をするときもやみくもに
あれもこれも…！となってしまうと
覚えられるはずのところも入らなくなってしまいます。
だから、優先順位をつけるのです。
「できる」→言葉の通りすでにできているもの
「できそう」→もう少し時間をかければできるようになるもの
「できない」→解説を読んでも理解が難しいもの
に分類し、「できそう」なものを優先に「できる」にしていきます。
つい、できないことばかりに目がいきがちですが、
「できそう」なものを「できる」にすることが
逆転合格の最も重要なポイントです。
最後に…
不安になると、あれもこれも手を出したくなりますが、
新しいことに手を出して中途半端になるよりも
これまでの復習を徹底的にする方が重要です。
何事も中途半端にはしないこと！やり抜くこと！
「見る」のではなく、「覚える」「覚えきる」！
これらを頭に入れて、ラストスパート
頑張っていきましょう！
武田塾では、自分では意外と難しい過去問の管理や
優先順位を付けた勉強を生徒さんと一緒に考え
講師がリードしていきます！！
自分一人では受験が心配…、不安…といった方は
ぜひ我々を頼ってください！
武田塾北浦和校では熱のある講師が
親身になって受験をサポートします！！
気になった方はぜひ一度
無料相談や校舎見学にお越しください！
お待ちしております！！☺
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