こんにちは。
武田塾北浦和校です。
おすすめの武田塾チャンネルの紹介コーナーです！
今回の動画はこれ！
英長文の読み方！
大学入試共通テストって長文オンリーなの……？
学校の模試や河合塾模試自宅受験を
したみなさんはそろそろ
お気づきだと思いますが、
今年から「英長文力」が
さらに問われます。
めくれどめくれど
長文でしたね……。
そこで今回は
英長文の勉強法をおさらい！
まずは原因分析！
①一文一文の意味取れている？
「単語は分かる」
「構造も分かる」
ちゃんと勉強してきてくれてますね。
では
文の意味は取れていますか？
「この文どういう意味？」
と聞くと、意外と
答えに詰まってしまったり、
分からなかったりします。
これまでやった英長文の
一文一文の意味が取れるか、
まずは振り返ってみましょう。
(補足)武田塾の英長文勉強プロセス
一文一文の意味を
取ることの大切さを
分かってもらう＆
訓練してもらうために
まずは長文のテキストに
入る前に「短文の解釈」を
やってもらいます。
簡単な例ですが
The last train having gone, I had to walk home.
So, I was too tired to take a bath.
というように2～3文を
きっちり訳せるか、SVなどが
ふれるかなどをやってもらいます。
文構造が見抜けるようになって、
さあ長文へ。
そんなプロセスです。
②内容を覚えていられない……
設問に目を通していますか？
長文をずっと同じ
集中力で読み続けるのは
難しいのです。
だから、設問をチェックすることで
「これに対する答えを探す」という
目的意識がつきます。
そうすることでメリハリがつき、
「覚えるべき」内容を
きっちり頭にいれることができます。
③段落(パラグラフ)についてどう考えていますか？
「このパラグラフは
今回の物語の場所と
人物を説明している」
「このパラグラフは
事実を受けて、
筆者が意見している」
このように全体の中で
そのパラグラフがどのような
役割を果たしているのか、
をきっちりつかむことも
メリハリをつけた読解に
つながります。
時間との闘いを制すには……
理想はその文を一度読んだら
もう読み返さない！
ですが……
上記のように工夫しても
どうしても確認しにいくことが
あります。
緊張もしますし、慎重にいこうと
思うとなおさらですね。
普段の勉強ではこれをやるべし！
読んでいるときに
自分なりに印をつけましょう。
印をつける場所は
例えば
・筆者の主張
・主張とは逆の意見
などです。
問いを作る側は
その文が理解できているかを
確かめたいので、
上記は問題に関わりやすい
です。
実践してみてくださいね。
「今どれを解けばいいのか」
など不安な方は……
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