こんにちは！ 武田塾北千住校です。
塾選びに悩んでいる高校１・２年生も多いのではないでしょうか。
「自分にあった塾ってなんだろう…？」「塾に通ったら苦手科目は克服できるのかな…？」
塾選びに悩むのは当然のことです。
受験までの限られた時間のなか、自分にピッタリな塾を選ぶことはとても大切なことです！
本日は、塾を選ぶうえでのコツ・確認すべきポイントを紹介したいと思います！！
自分は「集団」と「個別」どちらにあっているのか？
たくさんある塾も、「集団」と「個別」2つのタイプに分けることができます。
あなたは「集団塾」と「個別指導塾」どちらに向いているのでしょうか？
それぞれ向いているタイプをまとめてみました！
集団塾
・常に周りから刺激を受けて勉強したい人
・競争心が高い人
・大勢の前で質問することに抵抗がない人
個別指導塾
・自分のペースを確立して勉強したい人
・部活動や習い事と両立したい人
・先生との関係を重視する人
「集団塾」と「個別指導塾」どちらが正解ということはありません！
それぞれにそれぞれのメリット・デメリットがあります。 自分がどちらにあっているのかを見極め、通いたい塾を絞っていきましょう。
「集団」か「個別」かを絞ることができたら、次は実際にいくつかの塾の説明会や相談会に参加してみましょう。
説明会・相談会で確認するべきポイントを３つ紹介します！
１．個人面談・個人指導の充実度
塾生活で重要なことは、授業だけではありません。
むしろ、日々の自学習の方が受験においては大切です。
「どうやって苦手科目を克服すればいい？」「どうやって勉強と部活を両立できる？」
このように、日々の自学習を確立する上で悩むことはたくさんありますよね。
そのような時に、塾に相談をすることができる環境があるかないかで大きく変わってきます。 定期的に先生と勉強計画を見直す機会があったり個人面談があると、悩みを解消しながら常に効率的な勉強を行うことができます。
塾の説明会や相談会では、個別指導があるかどうかだけでなく、 「どれくらいの頻度で行われる？」「具体的にどのようなタイミングで？」「先生の方から声をかけてくれるのか？」など、 実際にどのような指導を受けることができるのかを確認してみましょう！
２．進路指導
大学受験では、大学・学部のそれぞれの出題形式に特徴があります。 そのため、出願直前の試験日程の管理だけでなく、志望校の傾向を抑えた勉強と出願が重要になってきます。
塾によっては、志望校の調査と合否の報告しか行われないというケースもあります…。
「進路指導はいつごろから始まるのか？」「具体的に進路指導では何をするのか？」「先生はどれだけ各大学の傾向に詳しいのか？」など、進路指導の充実度も確認してみましょう。
３．自習室の環境は整っているか？
忘れがちな確認ポイントは、自習室の環境についてです。
武田塾北千住校でも、「家よりも集中できるから」と自習室を利用する生徒さんがたくさんいます。
新しい塾に入り、やる気満々で自習をしようとしたら、「自習室が満席で入れなかった」「がやがやしていて集中できなかった」 「参考書がそろっていなかった」なんてことがあったら困りますよね。
そうならないためにも、必ず自分の目で自習室の様子を見て、自習室の環境が整っているのかと自習室の利用時間を確認しましょう！
(※写真はイメージです)
塾選びで確認すべきポイント・コツを紹介してきました。
これから塾に入る高校１・２年生の皆さんが、しっかりと自分に向いている塾で受験に挑めることを願っています！
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