寒い寒すぎるそんな毎日ですが、、、皆さんどのようにお過ごしですか。
こんにちは、南海高野線北野田駅から徒歩5分、武田塾北野田校講師のサカガミです。
「高校一年生やけど、冬休み勉強したいな！」
「そろそろ受験勉強ガチでやったろかな！でもどうすればいいんやろ？」
そんな悩みや、やる気に満ち溢れた高一生、高二生の皆さんいらっしゃるのではないでしょうか。
特に高校二年生の三学期というのは「高校三年生0学期」とも言われますし、受験勉強のやり方に悩んでる人も多いことでしょう。
そこで今回は、冬休みから受験勉強を始めたいと思っているやる気のある皆さんに、武田塾から本気の冬休みの過ごし方を提案したいと思います。
成績が爆発的に上がる冬休みの過ごし方
冬休みって短いですよね、大体の学校が2週間あるかないかの長さしかありません。つまり、短い期間で時間を出来るだけ確保するというのはもちろんのこと、どの教科をどれぐらい勉強するのか、というリソースの配分が重要になってきます。
今回はそのあたりを中心に具体的なやり方も含めて、話していこうかなと思います。
英語と数学に絞る
「え！？」と思った人もいるかもしれません。限られた時間で、有効的な勉強をするためには、科目を絞ってしまうことが大事です。あれもこれもとしていては、限られた時間を無駄にしてしまいます。
では何故、英語と数学なのかと疑問に思うかもしれません。その理由は英語と数学が大切だからというのはもちろんのこと、我々武田塾が数学と英語の勉強法に自信があり、こうすれば成績が上がると言える勉強法があるからです。
英語の冬休みの勉強
英単語－システム英単語
まず、英単語から。
英単語の勉強って、どの単語帳でどうすればいいのか。お悩みの人も多いかと思います。僕も高校二年生の冬、単語の勉強を始めましたが、どの単語帳でやればいいかわからず、色んな単語帳に手を出していたのを覚えています。
そこで、武田塾ではシステム英単語（通称シスタン）を使っていきます！
「えーけど、単語帳指定されてもそんなに覚えられへんかったら意味ないやん。」という方いらっしゃるのではないでしょうか。安心してください。具体的な方法については下のリンクから動画を視聴していただければと思いますが、武田塾の方法でやれば1日100個を4日続けて、2日復習するというサイクルで、2週間で800個覚えることができます。
「800コォ！？嘘だぁ」と思う方、だまされたと思ってやってみてください。本当に覚えられます。
英文法－大岩の一番初めの英文法、ポラリス１
次に英文法です。
文法の参考書として学校から『Next:stage』や『Vintage』もらっている方多いのではないでしょうか？これらをやりたいという気持ちはとてもとても良くわかります。実際僕の周りの人たちもこの2つを使っている人は多かったです。
しかし、ここでは『大岩のいちばん初めの英文法』、『英文法ポラリス１』を使っていきます。理由は2つあります。
一つは受験までまだ時間がある冬休みで基礎を固めたいということ。
もう一つは、これらの参考書の後に、『Next:stage』や『Vintage』をすると進めるスピードが全然違うということです。
基礎をしっかり理解した後にこそこの2つの参考書は輝くと言っていいでしょう。
具体的なやり方としては、まず始めの1週間で『大岩のいちばん初めの英文法』を終わらせます。ちなみに、武田塾のルートでは普通2週間かけてこの参考書をやります。しかし、この参考書を1週間で終えることはやる気のある皆さんなら可能です。1日目第6講まで、2日目第12講まで、3日目第18講まで、4日目第25講まで（最後まで）とやってしまいましょう。そして5日目6日目と復習をして、7日目に下の動画のテストを受けてみてください。君たちならきっとできるでしょう。
英文法ポラリス１についてはこのような試験はありませんが、大岩のいちばんはじめの英文法を終わらせた君たちなら、順調にこなしていけることでしょう。
詳しい内容等については以下動画を参考にしてください。
数学の冬休みの勉強
基本・公式確認ー入門問題精講
まずは、入門問題精講から。
数学といえば基礎問題精講というイメージがある方も多いと思いますし、今更入門をやるのは恥ずかしいという人もいるでしょう。
しかし、基礎問題精講には公式の確認をしてくれる問題が少ないこと、公式がどのように成り立っているのかをわかっていないと難しい問題が結構あること、この2点において入門から始めることをオススメします。
だまされたと思ってやってみてください。忘れていた、完全に把握できてなかったものが必ず出てきます。
また、学校の授業もよくわからない人は『やさしい高校数学』から入るとちょうどいいかなと思います。
とにかく公式確認や問題演習をして定着させる
冬休みのうちに進められる分量としては1週間で40問程度になると思いますが、1問1問確かめながら進めてください。
私も数学は公式を覚えているか、使いこなせるかをまず確認して、その後典型問題に進んでいって基礎を終えることが出来ました。この順番でなければ終えることはできなかったでしょう。そのくらい大切なことになります。
間違えた問題を絶対出来るようにする
これ、基本にして至高の言葉です。
間違えた問題をそのままにする？そんな意味のない時間あります？
・今日勉強したものを100%出来るようにする
・忘れないように復習する
基本はこれだけです。これが出来ないんですよね最初は。
詳しくは以下動画で紹介していますので、是非ご覧ください。
冬休みに基礎を片づけることで受験へスタートダッシュ！
今始めることで来年難関大学を目指すためのベースが出来上がる
一人では難しい人は武田塾へ受験相談に行こう！
ここまで読んできた君たちであれば頑張ろう！という気持ちでいっぱいであろうと思います。
ただ、一人でやろうとするとなかなか計画が立てられなかったり、誘惑に負けてしまうこともあります。そんな時は…
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