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【私立金沢卒・慶應(法)】法曹界目指して一緒に頑張ろう!

こんにちは!

武田塾横須賀中央校・北久里浜校で講師をしている小野寺麻日(あさひ)です。

今回は、私が慶應義塾大学に合格することができた勝因についてご紹介します。

最後まで読んでいただけると嬉しいです!

小野寺5ブログ用

合格校(一般):慶應(法)

合格校(共通テスト利用入試:中央(法)、明治(法)、法政(法)、日大(法)

 

私の受験の勝因の一つは、ずばり「気にしない精神」です!

模試の偏差値や判定が思ったような結果にならず、

落ち込むことは誰にだってあると思います。

以前の私のような現役生に関しては、

春もしくは夏の模試でいい結果をとることができる人の方が少ないので

落ち込む経験をこれからしていく人も多いかもしれません。

実際に、私も高校三年生の3~9月にかけては

慶應法学部,文学部,総合政策学部のすべてがE判定でした。

それでも私は落ち込みませんでした。

その理由は、判定を気にしすぎなかったことにあります。

このような時期の模試の結果で現役生が気にするべきポイントは

得点が前回と比べてどう推移したかであって、

正しく着実に勉強していけば10月~11月に判定が大幅に良くなることが多いです。

私も10月以降は急激にDからC、CからB、さらにAへと判定が上がった経験があります。

高校三年生に進級してはじめの頃は、浪人生が強いのが当たり前です。

後半に差し掛かった時に大きな成長を遂げるために、

目の前にあることを一つずつこなしていくことが現役合格のカギです。

合格が決定するのは模試ではなく本番の試験ですので、

模試の結果に振り回されて落ち込む時間をつくってしまうのは、

ただでさえ時間に余裕のない現役生にとって、とてももったいないです!

気にしすぎず参考程度にとどめる心構えでいましょう。

 

この「気にしない精神」は、周りの人やインターネット上の情報に関しても重要です。

友達と自分を比べたりしても何もいいことはありませんし、

「早慶のボーダーは○○点!」といったネットの情報を鵜呑みにしてしまうのは危ないです。

自分のペースを保ち、受験に関する情報はしっかり取捨選択することが大切です。

 

ここまでは気持ちの面での私の勝因でした。

続いては、2つ目の勝因「共通テスト利用」についてです。

早慶などの最難関私立大学の文系学部を一般入試で合格しようとすると、

共通テストには重点を置こうとしない人が多いと思います。

しかし、私は現役で早慶レベルの大学を一般入試で受験しようとしているからこそ、

共通テストをある程度重視してほしいと考えています。

それはなぜか。

共通テスト利用方式を使えば、共通テストを受験するだけで

第二志望以降の私立文系大学の受験・滑り止め校の受験を一気に終わらせることができるからです。

それがどういうメリットをもたらすのかですが、

共通テスト利用入試がうまくいった場合、

一般入試で受ける大学の数を抑えることができるため、

第一志望以外の一般入試に向けた対策によってかかる負担を減らすことができます。

例を挙げますと、

私は英国社3科目トータルの得点率が95%くらいだったため、

中央大学法学部などはすべて共通テスト利用入試で合格しました。

そのため、一般入試は慶應義塾大学しか受験していません。

現役生には自由に使える時間が少ないので、

せっかく自由に勉強できる時間は第一志望の対策に割きたいですよね。

そうなると、共通テスト利用が最も効率的だと思います!

共通テスト模試を学校申込みで受ける機会などを利用して、

早いうちから共通テストの傾向や形式に慣れていくことをおすすめします。

「なるべく労力を抑えて第一志望に専念したい」そんな人におすすめの受験方式です!

 

最後の3つ目の勝因は、きちんと学校に行ったことです。

高校三年生になってしばらくすると、

学校を休んで予備校や塾・家で受験勉強をしようとする人が出てきます。

これは絶対にやめましょう!

受験において生活リズムはとても大切です。

朝起きてちゃんと学校に行くという習慣があると、受験当日がとても楽です。

学校の授業に意味を感じなかったとしても、とりあえず出席だけはしましょう。

学校に行くべき理由は友達や先生との関わりを大切にするためでもあります。

大学受験という大きなプレッシャーがのしかかる中、

それをたった一人で乗り切れる人は限られています。

そのため、ストレスやプレッシャーを共有できる人と一緒にいる時間はとても重要です。

私も何度か学校で大泣きして友達や先生に話を聞いてもらいましたし、

またその逆に友達の相談にも乗っていました。

受験勉強も仲間との大切な青春の思い出になります。

 

 

私は焦らずに自分がやるべきことをしっかりこなしていけば、

学力は自然と向上していくと考えています。

余裕がないのは自分以外の大多数の受験生も同じです。

「あと○○ヶ月しかない!」ではなく、

「あと○○ヶ月もある!」と考えるマインドに切り替えて心の余裕を保ちましょう。

 

志望校合格を目指すうえで、私の体験談やアドバイスを参考にしていただけたら幸いです!

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