高校受験、中学生、小学生の方、保護者の方

サボり癖がついていませんか?自宅自習をこなすための3つの注意点!

皆さん、こんにちは!

武田塾岸和田校です。

いきなりですが。

受験生の皆さんは自宅学習にしっかり取り組めていますか?

何故、このような質問をしたのかというと

ほとんどの学生の皆さんが春休みに突入したからです。

 

 

間違いなく学校に登校していた頃よりも、家で過ごす時間が増えますよね。

ということは、自習に充てる時間もかなり増えているということです。

それなのに、自宅学習の時間があまり取れていない、果ては全くしていないという方が結構います。

そういった方は是非今回のブログを最後まで読んでください!

今回は自宅学習を成功させるために気を付けるべき3つの注意点を紹介します!

それでは、最後までお付き合いください。

 

 

 

はじめに

ここ最近、岸和田校のブログで春休みの勉強についてお話させて頂くことが多いです。

それくらい、受験生の方にとって春休みの過ごし方は重要なのです。

受験にとって春休みは勉強の筋トレ期間のようなものです。

基礎知識の定着や、勉強へ取り組むことの習慣化などを行わなければなりません。

いわば、受験生活を乗り切るための基礎体力をつける期間です。

だから、口を酸っぱくして、春休みの過ごし方を紹介しています。

最初に話したように、ほとんどの学生の方は、目下春休み中だと思います。

「高3から本気を出すから大丈夫や!」

というような甘い考えでは置いていかれます。

家でいる時間が普段よりも増えた今こそ自宅学習にしっかりと取り組みましょう!

それでは、自宅学習を快適に成功させるために必要なことを3つ紹介します。

 

筋トレのイラスト「腹筋をする男性」

 

①誘惑を断ち切る。

これこそが最大にして最強の注意点です。

自宅学習をするとなると、大抵の場合、自分の部屋の学習机に向かって取り組むことになるはずです。

しかし、この自分の部屋という場所には数多くの誘惑が待ち受けています。

自分の部屋には、自分の好きなものしかありませんよね。

趣味の物や、部活の道具、好きなアーティストや俳優のグッズ。

しかし、なによりも皆さんの自習を妨げるのは、スマホと布団です。

この2つには、私もかつて受験生の頃に何度も苛まれました。

では、まずスマホの誘惑の断ち切り方を紹介します。

 

1. スマホ

スマホの誘惑を断ち切る方法は至ってシンプルです。

それは、自分の部屋に置かないこと。または、親に預かっておくことです。

中には、スマホの電源を切ることや通知をオフにするという方もいるでしょう。

しかし、私はそれらの方法で成功している人をあまり見たことがありません。

いたとしても、かなり精神力の強い人です。

そのくらい、現代人の我々にとってスマホは強大なのです。

自習を始める前に、スマホを自室からリビングへ移動させる。または、親に預けることが

スマホが自分の目に触れることはありません。

スマホが原因で自宅学習出来ない人は、実践してみてください。

 

スマートフォン禁止のマーク

 

2. 布団

正直、私は受験生の時に布団のおかげで、いくつもの無駄な時間を過ごしました。

それはもうかなりの時間を過ごしました。

皆さんも経験したことはないでしょうか?

「10分だけ休憩しよう。」「1時間だけ仮眠をとってから勉強を再開しよう。」

この言葉を発し、自分の布団へ向かい、時間通りに勉強机に生還した人はいません。

10分だけのはずが、気づけば20分、30分と時間を経過しませんでしたか?

1時間の仮眠のはずが、「もう少し、もう少しだけ。」を繰り返し、取り返しのつかない時間になりませんでしたか?

受験生にとって時間は何にも代えがたい貴重なものです。

そのため、自宅学習をする際は基本的に布団には近づかないようにしましょう。

 

布団から出られない人のイラスト

 

②とりあえず参考書を開く

何事にも取っ掛かりが大事です。

しかし、その取っ掛かりに行動を写すのが難しいものです。

それに、勉強への取っ掛かりとなるとさらに難しいですよね。

気持ちは分かりますが、勉強は一度始めると、後は問題なく継続することが出来ます。

やる気が出なくても、気分が乗らなくても、とりあえず勉強机に向かって座ってください。

そして、単語帳でも文法の参考書でも構いません。とりあえず参考書を開いてください。

講義系の参考書に取り組む必要はありません。

取っ掛かりとして、勉強机に向かい、参考書を見ているうちに勉強への意識は高まるものです。

そのあとに、講義系の参考書で記憶のアウトプットをしましょう。

勉強を始める最初の一歩を自分で重たくしていませんか?

とりあえず、英単語を見る。

とりあえず、数学の問題を1問解く。

これらの事でも、勉強を始めるための大事なきっかけになります。

やる気がないから。勉強する気分じゃないからとスマホや惰眠をするのではなく

まずは、勉強机に向かいましょう。

それだけで、大きく変わってきます。

 

本棚から本を出す男の子のイラスト

 

③勉強のスケジュールを組む

実際、これが完璧に出来れば受験勉強はかなり有利です。

しかし、自分でスケジュールを組むと甘えが自分の中に生じてしまいます。

なぜなら、例えをスケジュール通りに勉強できなくなれば、楽なようにスケジュールを自分で変更できるからです。

それに、組んだスケジュールが自分にとって最適でないと時間の無駄になりかねません。

それだと意味がありませんよね。

では、どうすればいいのか?

そこで紹介したいのが、武田塾が開発した「ルートタケダ」というアプリです!

 

武田塾のiPhoneアプリ

 

「なんだよ、宣伝かよ。」

と思われるかもしれませんが、このアプリは自宅学習、自学自習する人にとっては神アプリであること間違いなしです。

なぜなら、このアプリはあなたに必要な参考書を紹介してくれるだけでなく

その参考書を進めるペースまで教えてくれるのです。

簡単に言うと、武田塾が扱っている逆転合格までのルートをアプリで見ることが出来るという事です。

このアプリには5つのポイントがあります。

 

1.参考書診断

あなたに合った参考書をいくつかの質問を元に導き出します。

参考種診断では英語と数学に焦点を合わせて参考種を紹介します。

 

2.あなたの志望校合格に必要な参考書がわかる

あなたが目指している志望校について質問させていただきます。

そして、その志望校合格のために必要な参考書を紹介させていただきます。

 

3.紹介した参考書の使い方を動画で説明

参考書を紹介してもらっても使い方が分からないと意味ないですよね。

そんな不安を解消するために、「ルートタケダ」では

紹介した参考書の使い方を動画で配信しています。

動画を視聴し、各参考書の特徴と使い方を理解したうえで勉強出来ます。

 

4.参考種を進めるペースがわかる

これが最大の強みだと思います。

というのも、各参考書の勉強のペースを公開するからです。

これは本来、入塾しないとわからないことです。

それを「ルートタケダ」では公開しています。

それにペースは一週間毎のペースなので、自宅学習にはもってこいの範囲だと思います。

 

5.志望校までの到達度が分かる

参考書を進めていくと、志望校合格まで後どのくらいかが分かります。

自分の進捗度が分かるとモチベーションにも繋がりますので、非常に良い事です。

 

以上5つが「ルートタケダ」のポイントです!

どうでしょうか?自宅学習をする方にとっては心強いツールではないでしょうか。

より詳しい説明は「武田塾チャンネル」で行っていますので、気になる方はご視聴ください!

 

https://youtu.be/eKsgp5lXSaA

 

https://youtu.be/2XmHL0PUO-E

 

さいごに

いかがだったでしょうか。

結局のところ、受験生の志望校合格を左右するのは自学自習です。

どれだけ、効率良く、密度の濃い自学自習を積み重ねることが出来るかが勝負です。

それをこの春休みの期間に実践することは、後々かなり大きなハンデとなります。

このブログを読んでくれたかたは、読んだその日から実践して下さい。

受験はもう始まっています!

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

 

武田塾では勉強、受験、大学についての相談をお待ちしています。

勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい!

無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。

 

日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】

takedajuku[1]
武田塾岸和田校

受付時間 13:00~21:00 (日曜日を除く)
最寄り駅 南海本線 岸和田駅
TEL   072-468-7910(※無料受験相談をお申し込みの際は、こちらの番号から折り返し連絡致します。)
住所   〒596-0076
     大阪府岸和田市野田町1丁目6-21
     88ビル 4階

 

  

 

  無料受験相談 

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる