ブログ

【全学年必読】志望校が決まらない時はこの記事を読め!~第二弾~

皆さんこんにちは!武田塾岸和田校です。

はじめに

前回の記事では国公立と私立の簡単な違いについてご紹介しました。

意外と知らなかったことも多かったのではないでしょうか?

なんとなくで志望校を決めていた、という人の考え直しの機会に

なっていれば嬉しいです!

今回の記事では、国公立と私立の受験の難易度についてご紹介します!

 

国公立と私立の受験の違い

国公立は私立に比べて受験の難易度が高いです。

生半可な気持ちでは全く太刀打ちできないと思うので、覚悟を持ちましょう!

受験のために勉強しなければならない教科も私立に比べると多いです。

ソース画像を表示

ここだけの話、私立大学はボーダーフリー(Fランク)と呼ばれるような、

ほぼ無条件で入学できる大学も少なくありません・・・。

 

勿論、私立大学でも早稲田や慶應、上智のようにとても難易度が高く、

多くの国公立大学よりも偏差値が高いところもあります。

が、「国公立大学」と「私立大学」という括りで見れば、

全体的に国公立大学の方が難易度が高い傾向にあるのは間違いないと言えるでしょう。

 

もちろん勉強の難易度の感じ方は人それぞれですので、

「国公立大学は浅く広く」「私立大学は狭く深く」という形で、

必ずしもどちらが難しいと言えるものではありません。

 

国公立で自分にぴったりの学部、学科があり、入りたいと思っていた部活もある、

こんな場合は是非国公立を目指してほしいですが、

国立大学で求められる教科にどうしても苦手なものがある。

今から国公立を目指すのは自分の成績では間に合わない、色々悩んでしまって

勉強に手を付けられない。こんな人もいると思います。

皆さんが絶対に国公立に行かないといけないわけではないですし、

私立大学でもいいところはたくさんあるはずです!
ソース画像を表示

 

また、地方の国公立大学は、その地方以外で知名度が低い場合、

就職の面で不利になってしまうこともあります。(企業や面接官によるので心配しすぎる必要は無いです)

一方で早慶上智やMARCH・関関同立、日東駒専などは全国的に見ても知名度が高く、

偏差値のランク以上に評価をもらえることもあるかもしれません。

このように、国公立にいったから、私立に行ったから、といって

人生全てが左右されることもないです。

肝心なのは大学に入ってからも自分がどのように積極的に行動し、頑張るかだと思います。

志望校に行けても怠惰な日々を送っていると、

志望校に行けなかったけれど一生懸命頑張っている子に負けるのは時間の問題。

ソース画像を表示

 

親孝行がしたい、自分で学費を払うから安く抑えたい、国公立は正義なんだ!!!

などと、思い込みすぎたり、国公立に向けて今の自分では無謀な挑戦や

無理をした勉強法をして自分をあまり追い込み過ぎずに、

視野を大きく広げて志望校探しを行うようにしましょう。

ソース画像を表示

おわりに

長くなってしまいましたが、大学の種類、主に国公立と私立について

を二回に分けてお話しました。「絶対国公立がいい」「なんかわからんし私立でいいや」

色々な考え方が今まであったと思いますが、もう少し視野を広げよう、という気に

なっていただければ嬉しいです!!

次回の第三弾では、お待たせしている志望校探しのコツについて詳しく紹介していきます!!

 

武田塾では勉強や、高校、大学受験についての相談をお待ちしています。

勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい!

無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。

 

日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】

takedajuku[1]
武田塾岸和田校

受付時間 13:00~21:00 (日曜日を除く)
最寄り駅 南海本線 岸和田駅
TEL   072-468-7910
住所   〒596-0076
     大阪府岸和田市野田町1丁目6-21
     88ビル 4階

 

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる