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高1高2向け! 共通テストにむけての今後取るべき戦略

こんにちは武田塾岸和田校です

共通テストからもう1か月が経とうとしています

高3生の皆さんは最後まで突っ走ってください

さて、今回のブログでは今年から始まった共通テストの傾向から今後どのような勉強すればいいのかについて話していこうと思います

今年が、一年目でここからどうしていけばいいのかおそらく高2生は特に困っていると思います

問題の傾向自体今までとかなり変わってきているものもあるので…

では、行ってみましょう!

 

今年の共通テストは難化ではなく悪化??

本年度の共通テストは傾向がかなり変わっており、英語に関しては全て長文になっていましたね

武田塾の教務陣の感想は、旧帝大志望のような実力のある人は今までと変わらず共通テストに合わせてその対策しかとっていない中間層があまり点数がとれない感じだったそうです

逆に、全く解けないという人が減り、全体としてみた平均はそこまで大きな変動はなかったようです

例えば、英語の場合、文法が無くなり全て長文に変わりましたが、文法が出来ない人でも、共通テストの最初のほうの長文が取れたりするので平均はむしろ少し上がっていたようです

なので、傾向と対策などの準備があまり出来なかった人にとっては点数が取りずらいテストになっているそうです

 

では、どうすれば??

ズバリ、学び方がとても大切になってきます

勉強する人でよくいるのですが、皆がこの参考書をやっているから自分もやってみようと思う人いると思うのですが

その参考書最後までやり切ってますか?

やっただけで終わってないですか?

学び方で大切なことは、参考書で何を学ぶのかが大事なのです!

人がやっている参考書を買うのは全然問題ないです

ただ、何を目的としてその参考書をやるのかを明確化させてほしいのです

つまりは、参考書の解法や解説をきちんと理解しながら進めてほしいのです!

傾向と対策を積むのは良いですが、参考書でしっかりと知識を吸収し実力をつけていってほしいです

 

具体的な取り組み方

参考書をやるうえでどうした良いのか困りますよね?

結論から言います…

「答えは見ていいです!」

見ていいのですが、そこまでの導出過程をしっかりよみこんでほしいです

つまり、問題をみて一回考えて解くというのを習慣づけていくことで実践的な実力がついてくると思います

特に、できる人とできない人では、問題を見たときに一度に抜き取れる情報量が違っていると思います

答えを見ても、導出過程も見ていいです!

この根拠は、問題のどこから抜き取れるかの能力を付けていってほしいです

 

このブログは以下の動画を参考にしました

 

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