こんにちは武田塾岸和田校です。
そろそろ本格的な入試の時期が来て、ラストスパートをかけ始めている頃だと思います。
だからこそ効率よく勉強を進め最短ルートで合格に向かいたいですよね?
そこで自分の体験なのですが勉強が行き詰った時にどうするのかをお話ししたいと思います。
①眠い時
これは受験生だけでなく勉強するときのあるあるではないでしょうか。
勉強始めようと思ってもどうしても眠い時ありますよね。
そんな時は、いっそのこと寝てしまえばいいと思います。
その場合は必ず寝る時間を決めてしまいましょう。
自分の場合、どうしても眠い時は15分だけ寝て、そのあとまた勉強を再開しました。
やっぱり、眠くてうとうとしているのに勉強がしっかりできるかといわれるとできないと思います。
寝た後はさえるのでうとうとしながらやるのと寝た後でしっかり勉強するほうが効率がいいと思います。
②問題が解けない、勉強疲れた etc...の際のリフレッシュする時
正直、自分はこの場合が一番多かったです。
分からないことが多かったり、間違いが多くてイライラしたりなど、思い通りにいかず、行き詰り、一気にやる気がなくなる時が多々ありました。
そんな時、スマートフォンをさわったりして気づいたら1時間、2時間たっていたなんてことありませんか?
自分の場合は、スマートフォンを触る時間を制限できなかったので息抜きするときは、塾の先生と色んな話をしたり、本屋へ行って立ち読みしたりしていました。
ここで言いたかったのは、リフレッシュするときにはスマートフォンを触らずに息抜きをしてほしいです。
スマートフォンは画面が小さく、ブルーライトもあるので余計に疲れるだけです。
なので、スマートフォンをさわるよりいっそのこと本を読んだ方が良いと思います。
③小腹が空いたとき
どうしてもお腹が空いた時は、おにぎりなり食べたらいいと思います。
でも、少しだけお腹減るときってありません?
その場合は、自分はガムやミンティアなどを噛んでいました。
よく噛むと満腹中枢が刺激され、満腹感を得られるのはよく聞く話だと思います。
他にも、噛むことによって脳が刺激されるので目がさえると思います。
個人的には、味長持ちタイプが一番好きでした。
食欲は人間の3大欲求にひとつ、ってよく言いますからね、自分はガムを噛みながらやる方がはかどりました。
以上が自分が受験生の時に勉強していて止まった時の対処法です。
人によって自分に合っている合っていないがあるんで、いいなと思ったものだけ真似してください。
だだし、責任は取れないので自己責任でお願いします。
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