こんにちは! 武田塾岸和田校です!
今回は夏休み中にしておかなければならない事を紹介します!
夏休みの勉強のプランが決まっていない方は必見です!!
まずは、土台作りから
私は生徒さんに勉強の進め方の説明をするときに進め方を家に例えて説明しています。
まずは、このことを説明します。
「土台」というのは単語、文法や構文です。そして「骨組み」、これは「パラグラフ読解」や「段落読解」。最後に「屋根」、これは「長文読解」や「実践問題」です。
こう例えるのは我ながら解りやすいのでは?と自負しています(笑)
家を建てるときに土台が不安定だと、しっかりとした家を建てることはできないですよね?
なので夏休みの間に強固の土台を築いてをいてください! でないと、長文はもちろん読むことができないし、長文を構成しているパラグラフや段落すら読み解くことができません。夏休み明けから少しで始まる公募に間に合いません。
だ・か・ら、夏休みの間に最低でも英語と国語の単語、文法や構文だけはしっかりと勉強しておいてください。
なぜ、先例に社会科目がないのか
(ここからの話は公募を受験しない方や、少ないとは思いますが公募で社会科目が必要な方はスキップしてください。)
なぜ、先の話で社会科目が無いのか? それは公募を受験する皆さんのほとんどが社会科目を必要としないからです。
それならば、無理して社会科目に時間を費やすのではなく、国語や英語に尽力を注いだ方が効率的だと思いませんか??
なので、あえて社会科目を書かないでおきました。
注意
しかし!!ここで勘違いしないで欲しいのは「社会科目を全く勉強しなくていい訳ではない!」という事です!
誤解を招く前に説明しておきます。 私が伝えたかったのは、勉強のウエイトのかけ方の話です。
もちろん、社会科目も必要最低限は勉強しておいてください。もう一度言います。「必要最低限は勉強しておいてください」
何度も言うように公募を受験する方は国語と英語を重点的に勉強しておいてください。
公募を受験する予定のない方は、できる限り受験に必要な科目すべての土台を築いておいてください。
最後に
夏休みは受験生が著しく成長するチャンスです! しかし、それは全員ではなく夏休みの時間を効率よく活用できた者だけが成しえることです。 この機をものに出来た受験生は夏休み明けの模試の結果に驚くと思います。もちろんプラスの意味で。
皆さんが有意義な夏休みを送れることを願っています!
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