【武田塾錦糸町校】錦糸町校講師川崎先生に聞く、逆転合格への道

こんにちは！

偏差値３０台・E判定からの逆転合格が専門

大学受験予備校・個別指導塾

武田塾錦糸町校の坂倉です。

今日はクリスマスイブですね！皆さん勉強ははかどってますか？？こちらをご覧の皆様はよもや浮かれ気分などと言うことは無いでしょうが、このまま試験本番まで突き抜けましょう！！

今回も実際に武田塾錦糸町校で講師を務める先生に勉強についていんたびゅーしましたのでお届けしたいと思います！、

【先生について】

氏名

川崎拓海

川崎先生

大学/学部

早稲田大学法学部

担当科目/得意科目

国語(現代文/古文/漢文)、数学、英語、世界史、日本史

将来の展望

法曹（弁護士、検事、裁判官）

【勉強について】

直前期の今、気をつけるべきことは？？

直前期こそ、しっかりと休養を取ること。（当日に100％のパフォーマンスをする為には疲労をきちんと取り除きましょう。睡眠時間を削ってまで勉強はNGです。）

生活サイクルを整えること。（入試は朝から始まります。試験の開始時間から頭をフル回転出来るように起きる時間などを工夫しましょう。）

この2点を気を付けましょう！

〜Check Plus〜

今から逆転できるのはコレだ！ここから集中して伸びる科目と勉強法

歴史を選択している人には歴史をおすすめします。

歴史は、近代～現代の部分に手が回り切らない人が多いですが、入試では割と出題されています。その分野を今からでも完璧にしておけば、それだけで大きく差をつけることが出来ます。

プラスで全時代を復習する際には、様々な角度から問われることに慣れてください。入試での用語の問われ方は様々です。問われ方によって知っている用語を落としてしまうのはもったいないので、出来る限り様々な問題に触れてどんな角度から問われても正解できるように演習を積んでください。

〜Check Plus〜

2年生（1年生）に告げる、早めに動き出すべき便器用は？？

国語と英語（と歴史）です。

国語と英語は主要三教科なので、学年・文理に関わらず対策できる科目です。そして、どちらも読解が入試ではメインとなります。いくら読解に必要なツールやテクニックを持っていても、使いこなせなければ意味がありません。なので、とにかく多種多様な文章を可能な限り多く読んでください。学んだツールやテクニックを実践的に活かせるだけではなく、背景知識をつけることも出来ます。

読解が苦手な人は多いとは思いますが、早くから始めればだんだんと初見の文章に対するハードルは下がり、三年生になるころには苦手意識は消えます。得意だと言えるようになるかもしれません。

是非取り組んでみてください。

〜Check Plus〜

これから本番を迎えるみなさんへ一言

過去問等を通して最後の仕上げをしていることと思います。対策すればするほど不安な点が見えてきて、精神的にも不安でいっぱいになっている人もいるでしょう。そういう人は、ぜひ「自分がその問題で出来たこと」に目を向けてみてください。「ここまで自分は出来ているんだ」という事を確認するだけでも心に余裕が出来ます。

あともう少し頑張りぬけば、華々しい大学生活が待っています。入試が終わったときに「悔いなくやり切った」と思えるように残りの日々を過ごしてください。

武田塾の一講師として、また大学生の先輩として、皆さんの成功を陰ながら応援しております。