こんにちは！
偏差値30台・E判定からの逆転合格が専門
「正しい勉強方法による自学自習」を教える大学受験予備校・個別指導塾
武田塾錦糸町校です。
■受験相談の声
一般的な予備校の集団授業では逆転合格が難しいのはなぜですか？
■ご回答
一般的な予備校では４月から始めるのを前提としています。ここでは１年生や２年生から通っている人、３年生になり通い始める人、すべて一緒の授業になります。そして、基本的に同じ志望大学の人たちが集まってクラスを作っています。
もちろん志望大学などでも変わってきますが、基礎は１学期のうちに終わるような速さで進むことがほとんどです（レベルにより１学期の途中から難しい問題の演習になる場合もあります）。そして１０月末から１１月には全ての授業が終わるように設計されています(２学期で終了します）。あとの細かい志望学部の過去問や傾向分析は講習会（冬季講習、直前講習）での対応になります。
もちろん、このカリキュラムが合えば問題ありません。
レベルも進度も自分に合ってさえいれば予備校の授業をこなしていくだけで受験勉強になります。
しかし、予備校が考えるスタート時のレベルに達していなければついていくことは難しくなります。
たとえば、早慶などの難関大学に合格したいとします。
3月末の時点で偏差値60以上ある生徒であれば早慶難関大コースに通うことで、合格できる可能性はあるでしょう。しかし、偏差値50以下の生徒が「どうしても早稲田に合格したい！」からと言って無理にこのコースに通っても授業についていけないので無駄になることでしょう。また、最終到達は同じですので遅れている人にはペースも遅すぎます。
このような生徒の場合には、「参考書による自学自習」をメインにやる方が結果は良くなります。自分のレベルにあった参考書を選んで、自分のペースでどんどん先に進むことができるからです。
周りが流暢に授業を受けてノートに板書を書き写すだけで勉強したつもりになっている間に、効率よく参考書を活用してガンガン暗記して、問題を解くことで周りに差をつけることが可能です！
予備校の授業は講習会などを受け周りから刺激をもらったり苦手な分野の解消に利用することが賢明です。
でも自学自習を年間通してやることはきついことも確かでしょう。
人は弱い生き物です。自分一人ではサボってしまいます。なので、武田塾ではそんな生徒のために、毎日、何を、どのくらい、どのように勉強すればいいのか全て明確に指定して、毎週テストと個別指導を行い「できる!」ようになるまで徹底的にサポートしていきます！最も効率よく逆転合格が目指せる仕組みなのです。
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