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武田塾錦糸町校です。
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過去問対策に悩んでいる人は他にいませんか?
最近、受験相談でこのようなお悩みをいただきました。
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志望校の過去問対策はどうすればいいでしょうか?
過去問は何のためにやるのでしょうか?
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今回は大学受験対策としての過去問の勉強法についてのアドバイスを差し上げます。
志望校の過去問対策はどのように考えていますか?
過去問は何のためにやるのでしょうか?
過去問を解くことは、
決して志望大学の問題に慣れるためだけではありません。
■過去問を解き始める時期
武田塾では過去問を解き始める時期は、
11月からと考えています。
そのためには10月末の時点で
武田塾のルートで目標大学のレベルまでの
参考書が完璧になっていることが理想です。
■過去問を解く目的
では、過去問を解く目的は何でしょうか?
それは、、、
その後、何をやるかを決めること
です。
現時点でどの位できているかの確認のために解いてみてください。
11月の時点では過去問を解いて、
合格点にあと1割くらいであればよいでしょう。
そして解いた後に
①「本番で取れそう」な問題
②「今は取れないけれど今後は取れそう」な問題
③「取れなければいけないが取れなかった」問題
に分類してください。
今から何をやるべきか判断できます。
また、よく出る形式やテーマなどがわかってくるでしょう。
自分で解いてみると弱点や補うべき分野も見えてきます。
弱点はは一人ひとり異なります。
同じ形式の出題でも苦手な人と得意な人に分かれます。
やるべき課題がはっきりしたら過去問を解きながら、
見つけた課題の分野別対策をしてください。
課題が分かれば解決することができますが、
課題が分からなければ解決しようがありません。
過去問を解く目的は「課題発見」です。
あくまで「課題解決」は、参考書などを利用した自学自習です。
決して、過去問を解いたから成績が上がるわけではありません。
その後に、しっかり課題を解決できた人だけが成績が上がり、合格に近づくのです。
是非、万全な態勢で受験に臨んでください!
追伸
勉強しているのに成績が上がらない?
その原因は「自学自習」を徹底管理・サポートすることで解決できます!
まずは武田塾錦糸町校の無料受験相談へお気軽にお越しください。
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