【受験生必見】入試直前、すぐに10点上げられる裏技とは！？

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はじめに

今回は、入試本番直前に点数をあげる裏技を紹介していきます！

1週間前だろうが3日前だろうが本番当日試験の直前でも勉強次第で点数は変えられます！

入試合間の休み時間でやっても点数が上がるかも！？

英語編

みなさんは英語の試験直前には何をしていますか？

きっとみなさんがイメージしたのは「単語帳」ではないでしょうか。

賛否両論あるかとは思いますが、「単語帳」はやめてくだださい！！

では何をしたらいいのでしょう。

結論は「長文を読むこと」です！

まず単語をやったらどれだけのメリットがあるか考えてみます。

今まで毎日長い時間をかけて覚えてきた単語ですが、

例えば「今まで覚えていなかった単語が本番で出ました！」

っていう確率は果たして何％でしょうか。

そう考えると、単語を覚えるのはやめましょう！

変な焦りを生むだけで点数には直結しません。

ではなぜ長文を読むのでしょうか。

試験中、英語の長文が頭に入ってこない問題が生じることがあります。

これが一番の問題です！！

英語はどこの大学を受けるにしても大事な科目です。

英文が開始5分何も頭に入りませんでした。となると結構やばいです！！

今までの勉強を台無しにする可能性があり得ます。

そうなるのをいかに防げるかが直前には重要だということです。

特に英語に関しては、英語を読んでいる時は普段日本語を読んでいるときとは脳の違う箇所が活性化しています。

それを考えると、英文を読むのに適した状態の脳に持っていく必要があるのです！

英文が頭に入らないのは緊張などの理由だけではないのです！

つまり休み時間に長文を読めば英語脳が活性化する、ということ！！

新しい英語の長文を読むと脳が疲れるのでリラックスした気持ちで読み通すだけでいいです。

負担にならない程度に読んでみましょう！

読むことによって英語の読み方を脳がしっかりと思い出してくれると思います。

国語編

国語では何が大事か？それは文学史です。

私立では文学史の出題率は高いが配点は低いところが多い文学史ですが、後回しにしてやってこなかった生徒も多いのではないでしょうか。

そこで！直前の文学史はぜひやってみてほしいです！

今までなんとなくしかやってなくて完璧ではない人もいると思います。

直前期にみておくと「これなんだっけ？」となった時に、ある程度選択肢を切り捨てることができるでしょう。

漢字でもいいが漢字は量が多いので、比較的ボリュームが少なくてかつ手薄になっているであろう文学史は直前対策としておすすめします。

数学・理科・社会編

これらの教科は共通しています。

それは「苦手分野にだけ集中する」ことです。

直前期になると高得点を狙おうとしてあちこちに手を出してしまいがちになりますが、

ただ直前にやれることは限界があります。

ですので1つの分野に絞って集中的に勉強をしてみましょう。

欲張らず範囲を絞って復讐することが大事！

このブログは下記動画にて詳しく解説しています！

まとめ

今回は、「すぐに10点上げられる裏ワザ」について紹介していきました！

入試は5点10点違うだけで合否に関わります！

最後まで諦めずに頑張りましょう！

ですが、「勉強の仕方がわからない・・・」「今後受験生になる上で不安がある・・・」

というような方もおられるのではないでしょうか？

そんな時は是非！武田塾吉祥寺校（0422-26-6451) にご相談ください！

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