【絶対ダメ！】この時期にやってはいけない英語勉強法

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直前期の英語NG勉強法５選！

①１冊目が中途半端なのにその分野の参考書を追加

１番多いのは単語系です。

１冊目の参考書が仕上がっていて難関大の対策にもう１冊必要！という状況なら問題ありませんが、

中途半端に完成度が８割弱で追加する人がいます。

足元をまずは固めることが重要です！

単語帳を変えて前の単語帳の内容を忘れるということが起きてしまっては最悪です。

〜ポイント〜

・難しい単語帳を使用＝難関大攻略ではない！まず標準レベルの単語帳を完璧にしよう

・標準レベルの参考書を完璧にしてから順を追って追う難易度の参考書へ挑戦しよう

・志望大学の英文法問題の重要性が低い場合参考書を追加しないことも検討する

②自分が好きなタイプの形式の問題だけを解く

例えば、自分が勉強していく中で和訳問題が苦手だからといって

和訳問題をせずに選択式の問題だけを解く人がいますが良くありません。

〜ポイント〜

・苦手な問題を放置せず率先して強化して英語全体の得点率を引き上げよう

③脱・精読しない

英語の基本的な勉強順は、英単語・熟語を勉強して英文法・英文解釈を勉強してここで精読が揃うイメージです。

ようやく長文に入り精読から演習型にシフトするかになると思いますが、

いつまでも精読からシフトしないままではいけません！

〜ポイント〜

・最初は精読が重要だが、その後は試験本番を意識した効率的な解き方が必要

・これからは「演習の視点」で対策すべき！英語長文の精読の確認は復習時に行おう

・英文解釈の参考書だけの積み上げは不要、長文読解を通して精読力を上げる

④本番形式で演習しない

実際の試験は大問が数個あり制限時間内で行うのに、大問を1個ずつバラバラは毎回解いていては

本番に向けた対策ができません。

〜ポイント〜

・実際の試験当日を最大限にイメージして時間・内容共に本番と同じように演習を行う

・本番形式の演習を進めると同時に自分なりの対策や戦略を見出していこう

⑤いきなり過去問を解く

基礎も全然できていない、参考書もほったらかしにして「とりあえず過去問やろう」といって

全然解けないレベルの問題に入っていく人がいますがよくないです。

③で精読が完了すれば早く演習に行くべきと書きましたが、材料が揃っている人は早く演習へ進んで大丈夫ですが、ただ材料がない状態で演習をしても得る物がないのでいきなりはやめましょう。

〜ポイント〜

・１度過去問を解いて自分の欠点を把握したら演習を進めずに基礎を復習しなおす必要がある

・復習と過去問演習の進め方のバランスが重要！自分の課題に応じて臨機応変に対応する

まとめ

今回は、「直前期の英語NG勉強法５選」について紹介していきました！

この時期になると勉強に焦ってしまう気持ちがあるとは思いますが、

間違った勉強法をしていては時間がもったいないです！

効率よく勉強をして大学受験を勝ち抜こう！

ですが、「何から勉強していいかわからない・・・」「受験が不安だ・・・」

というような方もおられるのではないでしょうか？

そんな時は是非！武田塾吉祥寺校（0422-26-6451) にご相談ください！

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