【高1・2必見】東大生直伝の数学が得意になる勉強法

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高校１.２年生に数学を得意にする方法

高校１.２年生の皆さん！

今回は数学が得意になる勉強法について解説していきます。

まずは今まで勉強してきた分野ごとの復習を完璧にすることが大前提です！

それが終わって、入試で数学が得意になるためには以下2つのことをやってみましょう。

・分野を横断した問題を解く

・実践的な入試形式の問題を解く

今までやった参考書を復習する際、

「チャート式　基礎からの数学Ⅰ+A」「数学Ⅰ・A　基礎問題精講」などきっと使っているでしょう。

プラスアルファ難関大学を目指す人向けの応用編だと、

「Focus Gold」などではないでしょうか。

これらの参考書は、解くときに範囲（分野）が特定されてしまいがちです。

例えば、「今回は整数」とすると学校の授業でも整数についてずっと進めるので、流れで解けてしまうことがあります。

しかし実際の入試ではそうはいきません！いきなり問題は出てきます。

分野と解き方を自分で特定する作業は高３からやろうとすると実は難しいです。

定期テストでは点数が取れるが模試では取れない人によくあります。

模試や入試対策のために、分野を隠して特定作業の段階から自分で考える訓練をしてみましょう！

分野を隠すための問題は何を使えばいいか

では「分野を隠して自分で考える訓練」のためには何をすれば良いのでしょうか。

実践的なものがいいので、

・入試問題が収録されている問題集

・過去問

などを解くのが良いでしょう。

目指している大学の過去問だと高１.２年生だときっと解けません。

その場合、入試の問題集や過去問を簡単な難易度の問題から選んで実践的な問題を解いてみるのも良いです。

習っていない範囲の可能性はありますが、高校２年生だったら数学Ⅲ以外は習っているはずです。

高校２年生で理系志望の場合、文系の過去問で演習をカバーしてみましょう。

数学Ⅰ・Aと数学Ⅱ・Bで分かれている実践問題集を選んで対策もありです。

それで分野を隠した状態でアウトプットできるかどうかを特に高校２年生はやってみて欲しい！

参考書で分野を隠すやり方はページを開いた時に目に入ってしまいがちですが、

神経質にはならずやってみてください。

分野を隠さずに演習したい場合はやはり模試が最適です！

・学校にある過去の模試をコピー

・高校１年生に受けた模試

など、昔受けた模試は財産となりますので捨てずに取っておきましょう！

1回解いて終わりではなく再度使い直すことが大事です。

模試の復習は高校１・２年生いしてない人は多いと思うので結局初めて解くのと同じになるでしょう。

それでアウトプットの力を確認してみよう！！

分野を見ないとわからない人への対策

高校１年生は分野を隠す練習より今までやった範囲の復習に徹しましょう。

高校２年生は自分で問題を見て分野を特定して細かい解き方がわかる訓練をしてみてください。

解答に方針が書いてあれば自分で再現できるように何回も解いてみよう。

高校２年生から、ヒントを読み解き自分で考える練習をしていくと格段に差がつきます。

体系的にまとまっている参考書や入試の問題集でやってみましょう。

応用力をつけ始める時期が高校２年生の夏だったりするので今から初めてみよう！！

まとめ

今回は、「数学が得意になる勉強法」について紹介していきました！

高校１・２年生が数学を得意にするためには、過去の範囲の復習が大切です。

分野を隠して問題を解いていて必要に応じて過去問や模試を解いてみよう！

そして高校３年生になる前に実践的な入試形式の問題に慣れておきましょう。

ですが、

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