【高１・高２生】共通テスト同日模試を受けた後はどうする？

そんな疑問や不安を抱えている君！

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共通テスト同日模試お疲れさまでした！！

まずは、共通テスト同日模試を受験した皆さん、お疲れさまでした！！

共通テスト同日模試という特性上、開始時間がそもそも午後からで、終了も夜遅くと、かなりきつい模試だったのではないかと思います。

この記事を書いている時点では、どの科目もどのくらいの難易度だったのか、去年よりも難化したのか、易化したのかわかりませんが、私の予想では、全体的に去年よりも難化しているのではないかと思います。

そんなことはさておき、この記事を読んでいる皆さんは、すべて受け終わって自己採点を終えたことと思います。

いい点が取れた人、全然取れなかった人、さまざまいると思います。

そこで今回は、共通同日模試の結果に一喜一憂しているであろう人たちに向けて、これからの勉強の方針を提案していきたいと思います。

まずは復習！！そして・・・

結果がどうであれ、まずは復習をしましょう！

できたところとできなかったところを分析するのが大切です。

 特に、もうすでに勉強している科目や分野のところでできていないところなんかは、しっかりと確認しましょう。

共通テストの問題は、武田塾でいえば「日東駒専レベル」の問題です。

ここができていないということは、基礎に穴があるということになるので、抜かりなく復習してください。

そして、もうすでに勉強している科目は、今後の勉強の方針を立てていきましょう。

できた科目について

まずはできた科目についてですが、先にも言ったとおり、共通テストができていないということは基礎の部分に穴があるということになります。

ですので、逆に言えばここができていればとりあえず基礎の部分は問題なさそうといえるでしょう。

なので、もっと応用的なところを進めていくのがよいと思います。

武田塾の「参考書ルート」でいえば、「MARCHレベル」の参考書を進めていくのがよいかもしれません。

英語で例を挙げるとしたら、『英文法ファイナル標準編』や『英語長文Solution２』がそれにあたります。

ですが、本当にそれで大丈夫でしょうか？

「４択を当て勘で塗ったら当たった」ということはないですか？

決して自分に嘘をつかずに、本当の自分の今のレベルを確かめてください。

もちろん、「できたけどやっぱり不安がある」分野は、もう１回勉強しなおしましょう。

何より、「わからないをなくす」ことが大事なので、丁寧に進めていきましょう。

できなかった科目について

つづいて、できなかった科目についてです。

難化した科目であろうが各科目、「解けなければならない問題」というのがあるはずです。

数学でいえば各大門の最初の問題がそれにあたるでしょう。

大手予備校で、設問別分析というのが出ると思うので、そちらを参照して確認してみてください。

それができていないのであれば、確実に基礎が疎かになっているといえるでしょう。

そういう時は「日大レベル」の参考書、さらに不安があれば「高校入門レベル」の参考書に戻ってみるのがいいでしょう。

英語でいえば、日大レベルは『肘井のゼロから英文法』、高校入門レベルは『大岩のいちばんはじめの英文法』がそれにあたります。

今、「ええ・・・面倒くさい・・・」と思ったアナタ！！

大学受験の土台にあるのは、ズバリ「基礎」です！！

それができていないのであれば、戦うことすらできません。

面倒くさがらずに、しっかりと土台を固めて下さい！！

まとめ

今回は、「共通テスト同日模試を受けた後」について解説していきました！

いかがでしたでしょうか？

共通テストは、今の自分のレベルを測るのにちょうどいい難易度の問題といえます。

今回で発見した弱点をしっかりと埋めて、1年後・２年後の本番に向けてしっかりと対策していきましょう！

ですが、「１年で基礎から終わるわけない・・・」「やることが多すぎて計画が立たない・・・」

というような方も多いのではないでしょうか？

そんな時は是非！武田塾吉祥寺校（0422-26-6451) にご相談ください！

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