【高校2年生向け!!】お正月から3年生になるまで英語は何の勉強をするべき!?

【単語】

高校２年生が高校３年生までにやるべき英語の勉強の一つは「英単語帳」です！

その時に使う単語帳は「システム英単語帳」です！

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単語をやり続ける必要はありますが、どこまでやったほうがいいでしょうか？

できる限り終わらせて最後まで終わらせて欲しい！！単語が終わっている人はスタートダッシュが全く違う！

単語はスペルも覚えたほうがいい！？

まずは、意味だけで良いです！単語を見て、すぐに意味が出てくる状態までやり込みましょう！その後、可能なら補足知識をやっておく必要があります

文法単元別

単語同様、文法が終わっている人とそうじゃない人では大きな差ができます。おすすめする文法の参考書は、

「肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本」です！

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参考書の最初から最後まで理解している必要があります。全体像が見えている人とそうではない人ではかなり違ってきます。

文法を勉強するときの注意点は？

きちんと理解できていることです！問題を進めていくと正解した問題があると思いますが、それに関して本当に理解できているでしょうか？きっとなんとなくこうだろうで進んでいってしまう人が多いと思われます。

文法の場合はただ答えを丸暗記しても成績は伸びにくいです。一番大切なのは、それぞれの文法や答えがわからない人に説明できるレベルまで復習していくことです！

【英文解釈】

できれば、高校３年生になるまでに英文解釈も是非ともやってほしいものです。下記の動画の中に出ている森田先生はレベルの高い生徒を教えることがありました。その時に感じたこととして、解釈がちゃんと終わっている人とそうでない人では大きな差があり、解釈が終わっている人もスタートダッシュが全く違うとのことです！

森田先生が記述の解答を添削すると解釈をやっていたが如実に分かると仰っています！分かっている人は文法構造がしっかりと分かっている状態となっています。

英語長文が読めるまでの３段階

英語＝長文の解かなきゃと思っている人がいると思いますが、今回あげた「単語」「文法」「解釈」が分かっている状態でないと長文を読めて、点数を取ることはとても難しいです。長文で点数を取るためには今回、上がった３段階を必ず踏んでください！

貯金と借金

３年生の時に英語の借金がどれくらいあるかによって受験勉強の状況や成績の伸びは大きく変わってきます。単語すら覚えていないとそれは「借金」！解釈までいっていると「貯金」の状態です！

今後、英検の準備をしたい、共通テストの準備をしたいという声はあると思いますが、やはり、まずは文法や解釈がわかってできている状況だと、英検の読解問題を見たり、共通テストのリーディング問題を行うと見えるものが違ってきます！やはり、分かるものが多い状態で見れるので、文法や解釈をやっていない人より速く英検や共通テストの準備ができます！

今回のブログに関しては下記の武田塾チャンネルでも紹介していますので、是非ともご参考にしてください！

まとめ

高校３年生から長文に入る為の準備を高校２年生のうちにしておくことがとても重要です！みなさん、勉強の仕方にこだわっていますか？勉強の仕方が分かっている人とそうでない人では大きな差が出てきます！先ほどもありましたがただこなしてやった人とそれぞれの問題の理屈や理由をわかり、説明できる人では天と地ほどの差があります！！

「解釈」が終わっているのが理想ですが、「単語」や「文法」の完成度を上げることが優先！

このように武田塾では英語だけでなく他の科目の勉強の仕方について伝える塾・予備校でもあります。ただ闇雲に勉強しても志望校には受かりません！勉強法を確立して、勉強の性能を上げることが絶対に必要です！

現在、成績が伸びない、勉強の仕方がわからない、何をしたら良いかわからない人は是非とも武田塾吉祥寺校にいらしてください！ご予約の仕方は下記よりです！お待ちしております！