武蔵野市吉祥寺付近にお住いの皆さん、吉祥寺駅をご利用の方、こんにちは！
武田塾吉祥寺校（0422-26-6451）です。
今回は、受験に勝てるメンタルの身につけ方、受かる人の発想の転換方法についてご紹介します！
受験においてメンタルは、本番の出来、直前期の勉強量や質に関わってくる最も重要な要素になります！ネガティブな考え方をしてしまいがちな人はぜひ発想の転換方法を身につけてください！
また、YouTubeの『武田塾チャンネル』では、武田塾の清水先生・中森先生が動画でまとめてくれていますので、『武田塾チャンネル』も是非見てみてください！
ポジティブシンキングで受験を有利に！
今の時期、模試でやらかした！とか過去問を解いて爆死した！
などで落ち込んでしまっている人が多いと思います。そういう状況で「受からない、、、」と思うか「ラッキー！」と思うかで大きな差が生まれます。良くないのは「受からない、、、」と思ってしまう人です。
ラッキーだと思える人は、
今は本番じゃないから今から改善すれば「本番の点数が上がる！」という発想
をしています。受かることを前提にできていて、そこと現在とのギャップを肯定的に捉えて、「これさえやれば受かる」と考えているのです。これは能天気とは全く違います！「この点数を取れていたら本番も受かるでしょ！勉強はしないけど、、、」というのはダメです。受かるためにはどうすればいいのかという視点で常に動いてください。
本番での立ち回りをポジティブに！
本番難化したらどうしよう、、という不安も皆さん持っていると思います。
ここで覚えておいて欲しいことは、難化するのは自分だけではない！ということです。全員が難化の影響を受けます。難問は他の人の正答率も低いので、そこで点数を稼ぐ必要はありません。本番解いている時に難問とわかったら、みんなはここで時間を無駄にするから、「自分はこの問題を捨てて有利になる」と考えましょう。
例えば、共通テストで「英語の第5問難しいな、、」と思った時に、「ここは意外と正答率低いかもしれない！それ以外の第4問、第6問で稼いでおけば、第5問は最低限取れていたら大丈夫！」とその場でサッと発想を変えられる人は他の問題に影響を与えずに解き進めることができます。
逆に、簡単になって平均が上がりそうな場合は、油断して落とした人は終わる！「自分は油断しないように行けば有利！」と考えれば大丈夫です。どのような場合でも良い方に解釈してください。何が起こっても「自分にとっては良いことだ！」と思える発想の転換がすごく重要です。
止むを得ず志望校変更になってしまうこともあると思います。「行きたくないな、、」と思うかもしれませんが、発想をどう変えるかが重要になります。立ち直りの早さは才能ではなくて考え方です。志望校を口に出さないとなかなか合格は難しいです。志望校を口に出せるくらいの決意が大事になります。自己肯定感、自信をしっかり持って、「こんなんじゃだめだ、、受からない、、」と思うのではなく、「こんなんじゃだめだ！もっと頑張ろう！」と考えるようにしましょう。
まとめ
今回は受験に勝てるメンタルの身につけ方、受かる人の発想の転換方法を紹介しました！
ポジティブかネガティブかで直前期の勉強量、質はかなり変わります！常に、「自分なら受かる！だけどコレがまだ足りないからやる！」という考え方を持つようにしましょう。
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