【都立の最高峰！】都立日比谷高校を紹介！【武田塾吉祥寺校】

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日比谷高校の評判・口コミ

こんにちは！武田塾吉祥寺校（0422-26-6451）です！

本日紹介する高校は、「日比谷高校」になります！

基本情報

所在地：〒100-0014 東京都千代田区永田町2-16-1

最寄駅：東京メトロ永田町駅、同赤坂見附駅、同溜池山王駅、同国会議事堂前駅

国立／私立：都立

偏差値：74

生徒数：一学年あたり320名

学校生活について

日比谷高校の学校生活は、勉強、部活、学校行事と盛りだくさんです！

まず勉強について、日比谷高校はスーパーサイエンススクール（SSH）とGlobal Education Network 20（GE-NET20）に指定されており、非常にレベルの高い内容を授業で扱うことができます。
また地理や地学基礎なども必修になっているので、授業を通して幅広い教養を身につけることができます。

さらに課外授業として、フランス語や韓国語などを学べる第二外国語、授業の進度に合わせて入試問題を扱える土曜講習などがあります。

部活について、野球部やサッカー部など人気な部活はもちろんあるので、入学前にやっていたことを続けることはできます。
特色のある部活には「雑草研究会」が挙げられるでしょう。名前だけ聞くと変に思えるかもしれませんが、都心に立地しながら緑に恵まれていること、SSHに指定されているため理科系の設備が充実していること、そして生徒の知的好奇心が合わさってできた、実に日比谷高校らしい部活と言えるでしょう。

学校行事は5月の体育大会、6月の合唱祭、9月の星稜祭が三大行事と呼ばれています。
星稜祭では基本的に全クラスが演劇を行います。
日比谷高校では2年から3年にかけてクラス替えがないので、およそ一年かけて演劇を完成させるクラスもあるほど、熱心に取り組まれています。

日比谷高校にはさまざまなイベントがあるので、それぞれの生徒が自分の得意／能力／好みに合わせて活躍する機会があります。このような生徒の多様性こそが日比谷高校一番の魅力だと思います。

進学状況

日比谷高校では在学中に東京大学の安田講堂で講演を受ける機会があったり、先生方の熱心なおすすめもあって、東京大学を志望する生徒が非常に多いです。実際の東京大学への進学状況は、現役で約30名ほど、浪人も含めると50名ほどというのは近年の状況です。

それ以外の生徒でも一橋や東工大といった東京の国公立大学や医学部を志望し、進学する生徒もいます。

まとめ

今回は、「日比谷高校」について紹介していきました！

東大への進学者数など、頭がいいところばかり取り上げられるゆえ、勉強ばかりなのかなと思う方も多いと思いますが、実際は学校行事や部活もやりながら勉強をしている、「文武両道」な高校と言えそうです！

「勉強しているけど成績が上がらない・・・」「勉強の仕方がわからない・・・」

というような方…。

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