できる人は参考書1周目の完成度が高い!!
川崎周辺で受験勉強を頑張っている皆さん、こんにちは!!
川崎で圧倒的に成績を伸ばす塾・予備校の武田塾川崎校です!!
いきなり質問ですが、日々の学習で参考書1周目の完成度は意識して学習は出来ていますでしょうか?
「え、参考書なんて何回も回していくから1周目なんてサラッとやれば良いじゃないの?」
と思っている人は多いと思います。
声を大きくしていいたいのが、
「できる人は参考書1周目の完成度が高い!!」
です。
なので、今回は参考書1周目の完成度を意識して欲しい!理由についてご紹介していきたいと思います!!
なぜ1周目の完成度が大切なのか
まずは、参考書1冊目の完成度が何故重要なのか説明していきたいと思います。
参考書1周目の完成度を高めることの利点としては、
2周目3周目にかかる時間を大幅に減らすことができることです。
そして、参考書の細かい部分を覚える事に労力を割くことができるというのも利点です。
特にやって欲しい事は、できる問題とできない問題の仕分けです。
武田塾のいうできる問題というのは、解答があっている+解答の根拠が人に説明することができるです。
できない問題は、解答がわからないor解答はあっているがが根拠がいえない問題です。
この仕分け作業を1周目の段階で、確実にやっておくことが、2周目以降の効率を圧倒的に上げることに繋がるので、絶対に実行してもらいたいです!!
2周目以降参考書を回す意味
「1周目で完璧にしたら、2周目以降参考書を回す意味は無くないですか?」
と思った人はいると思います。
しかし、2周目以降参考書を回す意味はあります。
何故なら、人間は忘れる生き物だからです。
一度完璧にしたものでも、復習をしなければ、忘れます。
いわゆる短期記憶というものです。
しかし、入試本番で得点を取るためには、短期記憶ではなく、長期記憶にする必要があります。
なので、参考書は1周で終わりではなく、2周、3周と取り組むことが重要になってくるのです。
2周目以降の復習の仕方
それでは、2周目以降の復習の仕方について解説していきます。
まず、1周目で、できる問題とできない問題を仕分けていると思うので、できない問題を重点的にもう一度解きます。
(この際に、答えをみないで、自力でもう一度解いてみてください。)
そして、間違えた問題は再度解説をみて、理解(人に説明できるレベルまで)して、1周目同様に解き直しまで行ってください。
復習のタイミングは、一番わかりやすいのは、自分が不安になった時です。
もしくは、模試や過去問や演習系の参考書に取り組んだタイミングで、やったはずなのに出来ないと感じたら、今まで取り組んだ参考書に一旦戻って復習という感じでも大丈夫です。
何周やれば完璧になるというよりも、自分がその参考書のすべての問題が解ける・わかる(説明できる)というレベルまでやりこめば良いだけなので、1周目からそこを意識して取り組んでもらえれば、自ずと完璧になるはずです。
今日から参考書1周目の完成度を意識しよう!
今回は、参考書1周目の完成度についてご紹介しました!
できる人は、例外なく参考書1周目の完成度が高いです!
もう既に参考書をやり始めている・これから参考書学習をやり始める人は、
是非今回ご紹介した内容を意識して、参考書学習に取り組んでください!!
このやり方であれば、間違いなく参考書の完成度が高くなります!!
しかし、実践しなければ当然意味がないので、必ず実践してください!!
今回は以上です。
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