こんにちは、武田塾川西能勢口校です。
ようやく暑さのピークも過ぎて過ごしやすくなりましたね。
皆さんは二学期が今からもしくはもう始まっている頃でしょうか。
夏休みの学習は順調に進みましたか？
夏休みの学習に満足している人は継続する為に、満足出来なかった人は切り替えて二学期こそは有意義な時間を過ごせるように是非とも読んで下さい。
今回は大学受験生に向けた二学期の過ごし方についてお話していきたいと思います。
新しい生活のリズムに慣れましょう
夏休みが終わり学校が始まると普段の生活がガラリと変わります。
ここで重要なのは新しいルーティンに早く慣れるということです。
大体の人が二学期が始まると自習の時間が取れなくなり、元の学習ペースに戻るのに時間がかかります。
この切り替えを素早く行うことでライバルと差をつけましょう。
先ずは学校が終わったら直ぐに塾や自習できる場所に行ってみましょう。
そして、夏休みに夜型の生活になっている人は朝型の生活に慣れましょう。
本番はほとんどの人が朝からあるので早く慣れておいた方がいいでしょう。
朝起きてすぐにカーテンを開けて朝日を浴びると体内時計がリセットされると言われています。
一度試してみて下さい。
受験生にとって2学期とは
受験生にとって2学期とは応用力をつける時期です。
大体の人は1学期と夏休みに基礎を固め、苦手を克服する勉強をしてきたと思います。
2学期はその基礎力を土台により実践的な応用問題や志望校の過去問などをどんどん解いていきましょう。
もちろん基礎が出来ていない人は基礎力を固めてから応用問題に入りましょう。
また、模試なども積極的に受けて本番に近い空気感に慣れましょう。
ここで重要なのは解きっぱなしにしないことです。
模試の問題も過去問も解き直しを徹底し、次に同じような問題が出てきたら絶対に間違えないようにしましょう。
情報収集をしましょう
2学期は共通テストの出願時期であり、一方で進路がもう決定した同級生も出てくる時期です。
教室にいるだけで精神的に疲れてしまうかもしれません。
そんな時は塾に行ったり、同じ境遇の友達と支えあって乗り越えましょう。
志望校の募集要項もこまめにチェックしましょう。
また、遠方受験をする方は宿泊施設などの準備も始めていきましょう。
いかがだったでしょうか。
武田塾では受験生だけでなく高校2年生1年生の入塾も大歓迎です。
特に高校2年生の2学期中に入塾して基礎を固めれば、高校3年生は周りよりもリードして余裕をもって受験勉強を進めることができます。
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