こんにちは、武田塾川西能勢口校です。
今回は受験生の夏休みの過ごし方についてお話したいと思います。
夏休みは受験生にとって勝負の分かれ目といっても過言ではありません！
今回のお話を読んで意味のある夏休みを過ごしましょう！
目次
勉強時間の重要性
夏休みの期間は学校にもよりますが、1か月とすると720時間です。
極端な話、1日14時間使える時間があるとすると（睡眠時間などを引いて）あなたは何時間勉強に当てますか？
一日当たり、A君が6時間でB君が10時間勉強するとします。
すると、1か月でA君が180時間でB君が300時間と、120時間の差がつくことになります。
120時間ではどれほどの差がつくでしょうか。
学校がある期間に1日4時間勉強すると1か月で120時間になります。
つまり、1か月分の遅れをとるということになります。
このように、夏休みはライバルに差をつけられる可能性がありますが、逆に言えばライバルを抜かすチャンスです！
勉強に最適な空間とは？
自分の部屋で勉強をすると誘惑に負けて、全然勉強が進まないという経験はないですか？
有意義な時間を過ごすために自習室に行きましょう！
もちろん、図書館や勉強カフェでも構いません。
大切なのは、誘惑のない空間ということです。
自習室などでも、スマホは通知を切り鞄にしまっておくもしくは持ってこないようにすることを勧めます。
誘惑に打ち勝つというのは相当のエネルギーを要します。
そのエネルギーを勉強のほうに向けるほうが効率がいいと思いませんか。
武田塾川西能勢口校では13時～22時まで自習室を解放しています。
生活習慣を整えよう！
夏休みこそ生活習慣を整えましょう。
「せっかく学校がないから遅くまで寝ていたい。」「夜型だから夜中まで勉強をしよう。」など考えていませんか。
試験はほとんどが午前から始まるので、学校がなくても早寝早起きをしましょう。
早起きのコツは朝日を浴びることです。
そして、食生活にも気を付けましょう。
ジャンクフードなどの脂質の高い食事は眠くなりやすく、勉強の妨げになるかもしれません。
夏休みやるかやらないかで受験の結果を大きく左右します。
まだ志望校が決まってない人は出来るだけ夏休みまでに決めて、夏休みは勉強に集中出来るようにしましょう。
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