夏から通い始めて成功できる塾とは？【夏の塾選択！】

こんにちは。
武田塾川口校です。

現役生は部活も引退が間近に迫っている人が多いのではないでしょうか？
運動部などは最後の大会のために頑張っている最中だと思います。
吹奏楽部をはじめとした文化部に関しては演奏会や文化祭の時期を中心に引退が迫ってきていると思います。
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今まで部活に打ち込んでいた人は引退してから受験勉強に向けて本格的に取り組むことを考え始めるのではないでしょうか？
実際、この時期になると運動部で引退した現役生からのお問合せを数多くいただいています。
本日は今から始める受験勉強に適した塾の紹介をしますね！

判断基準は勉強の進捗度合い！

まず、学年の途中から入るのに最もオススメしない指導形式は集団授業です。
集団授業においては開講初期から通塾していることが前提となって授業を展開することが多いので、解説中に以前の授業で取り扱った内容は当たり前の知識として進めることが多いです。
したがって、部活を引退してこれから勉強を始めようという人が途中から入塾しても訳の分からない説明をされることも少なくありません。

私個人として、5年前まで集団指導をメインにする塾で早慶数学や最難関英語のような科目を担当していましたが、このような最上位レベルの生徒に関しては途中からの入塾でも何とかついて行ける場合が多いです。
それでも周囲の学力レベルに追いつくためには授業以外での努力で何とかしなければなりませんでした。
明確なデータが無いので体験でのお話になりますが、途中入塾で志望校に実際に合格できた集団授業を受講された生徒の割合は初期から通塾してくれていた生徒の20%以下です。
これから勉強を開始するような生徒で、まだまだ基礎の部分から構成していかなければならないような状態では集団授業で全員足並みをそろえて進めていくという方針はとてもオススメできません。

そうなってくると、選択肢として残るのは個別指導や映像指導に限られます。
個別指導や映像指導では周囲のペースに関係なく自分の進度でカリキュラムを組むことができますので集団授業と比べて逆転合格の可能性が高くなります。
しかし、残された時間から考えると決まった曜日に決まった時間だけ指導を受けるというのは効率の面から優れているとはいい難いです。
例えば週に1回1時間の個別指導があった場合、いまから年末まででも30時間もありません。
毎日学校で6時間授業を受けている現役生としては5日分の授業時間しか残されていないということになります。
想像してみてください、あと1週間の授業を終えたら入試が来るのです。怖くないですか？

また、担当講師の相性も大いに合格に左右してきます。
個別指導の担当の先生はフレンドリーに接してくれる方が多いですが、フレンドリーと甘いを混同してはいけません。
例えば宿題を実施しなくても叱らない先生がいたらどうでしょう？
「この先生は宿題をやってこなくても怒らない」と思ったら宿題の手を抜いてしまったりしませんか？
将来の自分のために受験勉強をしているわけですから宿題をしないというのは言語道断のはずですが、もし宿題をしなくても怒られないのであればそこに甘えが出てしまう可能性も十分あります。
指導力の有無に限らず、生徒の合格に対してこだわりをもって接することのできる先生に出会えないと志望校合格への道は閉ざされるとは言わないまでも遠ざかってしまうでしょう。

必要なのは仲良く授業をすることではなくて、予定されたカリキュラムを消化するために学習ペースを完全にコントロールしてくれる先生の存在なのではないでしょうか？
合格という長期目標に対して次の模試までに偏差値○○とる、というような中期目標を設定し、それを実現するために毎日どれだけ勉強をしなければならない、といったような逆算から日々の勉強プランを提示してくれる先生に出会えたら個別指導でも差し支えなく受験対策ができるでしょう。
とにかく、提示された理想のカリキュラムを授業内で完結することはできないので、結局のところ自己学習に任せるしかないのです。

映像指導でも、週に決まった時間だけ通塾して視聴するのであれば個別指導と効果は変わりません。
スマホなどの常備しているデバイスで好きな時に好きなだけ視聴できるような映像であれば勉強時間に拘束が発生しませんので十分に効果を発揮できることでしょう。もちろん参考書学習も同様です。
ただし、理解度とペース管理は完全に受験生個人に一任されます。
当然ながら、動画は見た分だけ実力になるわけではなく、それを身につけるように自分で努力しなければなりません。
その際、映像授業の内容をどの程度復習して定着と見なせるのかという問題も、個人の裁量に任せるのはやや不安が残りますよね。。。

結局のところ、これからの逆転合格に必要なのは映像と個別のハイブリットです。
個別指導のように講師のような受験業界のプロに学習の進捗や理解度をチェックしてもらい、勉強の進行ペースを決めてもらいながら映像授業のように時間に縛られることなく自分のペースで勉強を進めていけるという環境が逆転合格に向けて最適な環境と言えるのではないでしょうか。

逆転合格を目指すあなたへ！

集団、個別、映像の指導形態を紹介していきましたが、逆転合格に必要な要素は
①ペース管理
②帰ってからの自宅学習
③個別指導(=進捗のチェック体制)
の３つでした。
　
これらを全て兼ね備えたのが武田塾です。
少し武田塾の紹介をさせてください！

武田塾は授業をしない塾と言っていますが、授業が全く無意味なものと考えているのではなく、授業を受けても結局のところ持ち帰ってから自己学習をしないと身につかないという事実から、結局のところ授業よりも自己学習のサポートの方が逆転合格には必要と考えているからです。

既に知っているような知識を集団授業で言われても時間の無駄ですし、個別授業のような限りある時間内でしか進めることができないような勉強も効率性に欠けます。
武田塾では志望校と残された期間から必要な勉強量を参考書の宿題として毎週指示していきます。
参考書というのは映像指導と同じで、時間に縛られることなく常に自分を中心にして進めることができます。
ただ、勉強する気が起きないからと着手しなければ全くの無意味になりますので、宿題として1日あたりの進行ペースまで細かく決めていくことが最大の魅力の一つです。

また、武田塾では参考書の解説動画を導入しています。
「参考書って口頭の説明でないから頭に入ってきにくい」という声は今までにもいただいてきました。
そんな悩みを解決するために、参考書自体の解説動画をコンテンツに加えてより効率的な学習ができる体制を整えることができました。

武田塾での1週間の勉強フローは以下の通りになります。
①1週間の宿題の指示
(宿題は1日あたり何の参考書をどれだけ実施するかまで細かく決定します)
↓
②決められたペースに従って実際に宿題を実施してもらう。
(参考書だけでなく映像も傍らに用いての勉強になるので、途中でつまづいて放棄することが起こりにくい！)
↓
③実施してきてもらった宿題の理解度をチェックするための確認テスト＆個別指導
(個別指導では、わからなかった部分の質問対応だけでなく正しく宿題が遂行で来ていたのかのチェックもおこなっています)
↓
①に戻り、以下ループ

このように逆転合格に必要と思われる要素を可能な限り取り込んで、生徒一人一人の志望校合格に向けてサポートする塾となっています。
「授業をしない塾」というキャッチコピーだけをみて不思議に思われている方々は、このブログをご覧になって少しでも理解していただければと思います。
また、個別に質問してみたいと思っていただけた場合には無料受験相談というお問い合わせフォームがございますので、ぜひお話を聞きにいらしてください！

＜川口校2019年合格速報リンク＞
【武田塾川口校2019年合格速報①】早稲田大学法学部に逆転合格！
【川口校2019年合格速報②】中央大学理工学部にセンター利用で合格！
【川口校2019年合格速報③】獨協大学経済学部にセンター利用で合格！
【川口校2019年合格速報④】東京農業大学完全制覇！
【川口校2019年合格速報⑤】立教大学経済学部合格！！
【川口校2019年合格速報⑥】東洋大学にセンター利用で合格！
【川口校2019年合格速報⑦】東北大学経済学部合格！

今、武田塾ではセンター試験を含め、大学別対策動画のカリキュラムを無料進呈しています。
勉強方法など、色々な受験勉強のお悩みはお気軽に「無料受験相談」へお越しください。

https://youtu.be/Jl8RD6TU4nw

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