初めまして。中央大学経済学部国際経済学科のNです。
今日は中央大学多摩キャンパスについて皆さんにお話したいと思います。
中央大学は今年で創立130周年となる伝統ある大学です。
まず、キャンパスの場所についてです。
多摩モノレールの『中央大学・明星大学駅』を降りるとすぐに広大なキャンパスがあります。
東京の田舎(?)の方に位置するため、とてもキャンパスが広いのが特徴です。
また、自然が豊かな場所でもあるので空気がとても美味しいです。
次に学食についてです。
中央大学では生協が営むヒルトップという学食の棟があります。
そこでは膨大な数の席があり、毎日、学生で賑わっています。
ここで気になるのが料理の美味しさですが、「めちゃめちゃ美味しい」です。
それは昼休みのお店の並び具合をみれば一目瞭然だと思います。
ヒルトップ内にはたくさんのお店があるので、メニューも豊富で毎日通っても飽きません。
学食なのに、お寿司や鉄板豚焼肉など少し変わったメニューがあるのも特徴的です。
もちろん、全体的に値段も安いので経済的です。
そんな中、僕のオススメメニューは『カレーライス』と『唐揚げ定食』です。
↑から揚げ定食↑
カレーはサラダ、味噌汁がついて並盛り310円、唐揚げ定食もサラダと味噌汁がついて並盛り390円です。
少しお金はかかりますが大盛りにすることももちろん可能ですので、男子学生には嬉しいのでは??
↑大盛りライス↑
次に、紹介するのは図書館です。
館内にはたくさんの本があります。
都内でも有数の図書館で、また国際機関資料室という国連とEUそれぞれから資料の寄贈をうけた図書館になります。
この二つの役割を備えた図書館は全国で8館、首都圏でも3つしかないそうです。
また、自習室は席が多く、おしゃべりをする人はいないので、集中して勉学に励むことができます。
開館時間は、授業がある日は9時から22時まで開いているので、好きな時間に行くことができます。
最後に就職に役立つ資格についてですが、中央大学はキャンパスの近くに遊べる場所が少ないことも手伝って(?)公認会計士や司法試験、国家公務員試験など難関試験の合格者が都内の他大学に比べて非常に多いのが特徴です。
これは、難関資格受験者に対する大学の学びの環境の良さが影響しているのだと思います。
それらの資格試験対策講座は学内で開講されていて、いずれも外部の専門学校より安価で質の高い指導を受けることができます。
いかがでしょう?少しは興味を持って頂けましたか?
もし興味を持っていただけたなら、ぜひキャンパスに足を運んで、実際に見て、雰囲気を感じてみてください。
なお、次回のオープンキャンパスは7月26日(日)と8月23日(日)になります。
夏休み中ですので、受験勉強の息抜きにぜひ参加してみてください。