こんにちは!
武田塾河内松原校です(*^^*)
先日、「お昼寝のススメ」という題でお昼寝をすることによる効果についてお話しましたが、
(まだ見ていない方はこちらをクリック→ お昼寝のススメ)
今回も睡眠に関連した、「勉強と睡眠時間の関係」について書いていこうと思います!
はじめに皆さん、普段どのくらい睡眠していますか?
ちなみに今日の私の睡眠時間は3時間です(*_*;
記事を書いている現在、7時過ぎですが、気を抜くと意識が飛んでいきそうな状態です((+_+))
それはさておき、
高校生の平均睡眠時間は約6~7時間といわれています。
睡眠するくらいなら、その時間分勉強した方がいいと考える方もいますが、
睡眠時間を削ると今の私のように全く勉強に集中できなくなるため、オススメできません。
そもそもなぜ睡眠するのかというと、
1. 疲労を取るため
2. 記憶を整理するため
といわれています。
特に受験生にとっては②の方が重要で、
十分な睡眠をとっていないとその日勉強した内容を寝ている間に整理することが出来ないため、
なかなか知識が定着しない恐れがあります。
このような理由から、たとえ勉強時間が欲しくても睡眠時間は削るべきではないのです。
普段から睡眠時間を削っている方は一度6~7時間程度寝てみてください。
個人差はありますが、目がとても冴えていて集中もできますし、全然変わってきますよ!
ただし、受験生の平均睡眠時間が6~7時間だからといって、
あなたにとって最も適切な睡眠時間がそうだとは限りません。
何度か試してみて自分にあった睡眠時間を見つけると良いでしょう。
起床後、「はっきり目が冴えていて、活動的で、元気があり、注意力もある」
ような状態になる最短の睡眠時間が最適ですので、目安にしてみてください(^_-)
先日述べたお昼寝と合わせればかなりの効果が期待できると思いますので、是非お試しください!
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