英語の偏差値を爆発的に上げる3つの方法【大学受験生向け】

河内松原校・

こんにちは!

松原市大学受験予備校・個別指導塾
武田塾河内松原校 校舎長の木村です。

本日は、全受験生の前に立ちはだかる「英語」の倒し方について3つの観点からお話したいと思います。

 

ちなみに、私は独学で勉強してきたため一番の正統法である「品詞分解=解釈」の存在を知らずに英語力を鍛え上げてきました。

詳しくは後述しますが、英語の勉強方法は「基礎の暗記→解釈→多読(多聴)」が一般的なルートで、多くの英語指導者もこのルートに沿って学習されてきたと思います。

しかし、私は「基礎の暗記→多読(多聴)→解釈」と傍から見れば非常識な順番で進めてきたため、また違った視点からお話できるかと思います。

「解釈は絶対やるべきだ!勢」に反対するようですが、私は解釈なしでTOEIC885点取得しました。

そして2秒で意見を変えますが解釈は絶対にやるべきです。

 

英語偏差値を爆発的に上げる方法①解釈(品詞分解)

解釈とは英文を分解し、それぞれの単語が文中において果たす役割を把握し、正しく読解するためのものです。

私個人的には「品詞分解」と言った方がしっくりと来るため、ここでは「解釈=品詞分解」と考えて下さい。

名前の通り、品詞を分解するのです。

 

品詞には名詞、動詞、形容詞、副詞、前置詞などがありますが、こいつらの文中での役割は不規則的なものではなく、絶対的なルールがあります。

例えば、名詞は主語・動詞の目的語・前置詞の目的語・補語の4つの役割があり、それ以外にはなり得ません。

形容詞は名詞修飾・補語の役割を果たし、動詞を修飾したり前置詞の目的語になったりとルールから逸脱することはありません。
※小説や音楽は文法を無視していることが多いため例外もあります。

他にも、文を構成する述語動詞は必ず現在形か過去形になる、文を構成しない準動詞は形容詞や分詞構文の役割になるなどなど。

 

以上のように英語のルールを知ることでどんな文章が来ても対応できるようにしようぜ、というのが品詞分解です。

そしてそれらがまとめられているのが『リーディング教本』という参考書です。

リーディング教本

アマゾンなどのレビューを見ればわかりますが、この参考書は非常に読者を選びます。

合う人からすれば神のような参考書ですが、合わない人は全く進められないと思います。

緻密な品詞分解なんていいから入試で頻出の形を覚えてしまおうぜ派の人は普通の解釈の参考書を使うことをお勧めします。

 

英文解釈の技術100

 

英語偏差値を爆発的に上げる方法②多読

英語が出来る人=読める人は総じて多読厨です。

色々な文章を何十回と読み込み、「正しい英語の形」を自然と頭にインプットします。

100文を1回ずつ読むよりも、10文を10回ずつ、つまり同じ文章を何回も何十回も読むことが読解力の向上に繋がります。

 

「単語や文法は覚えていないけど、学校の定期テストで点数が取りたい!」という人はこのやり方を実践してみて下さい。

本文と日本語訳を目の前に並べ、
一文読む(訳す)

日本語訳の確認

同じ文をもう一度読む

次の一文を読む(訳す)

日本語訳の確認
を繰り返し、最後まで読み進めて下さい。

最後まで読み終われば、次は頭に戻ってきてもう一度読み進めて下さい。

この際、訳がわからない箇所、曖昧な文はすぐに日本語訳を確認しましょう。

あとはひたすらこれの繰り返しです。

日本語訳無しでもスラスラと全文読めるようになれば、そこから最低5回は音読して下さい!

実際、私も高校生時代はこのやり方のみで毎回80点以上をキープしていました。

 

この方法は受験勉強でも効果大です。

多くの大学入試では精読力に加え速読力が求められるため、一々構文を振ったりしていては時間が足りません。

かといって飛ばし読みなんて論外です。

最近スキャニングやスキミングといった読み方をよく耳にしますが、入試問題は時間内に全文読み解答できるように作られています。

問題文に目を通し、問われている箇所だけを読むやり方には限界があります。

そんな小ざかしい真似はせずに、必ず全文読むようにして下さい。

 

ということで、初見の文章に正確かつ素早く対応する力をつけるために、ぜひ皆さんも多読厨になりましょう!

徹夜いらすと

 

英語偏差値を爆発的に上げる方法③多聴

英語が出来る人の多くは「英語にはテンポがある」とよく言います。

実際その通りで、言語と音楽には相関関係があるため、英語特有のリズムを感覚で摑んでおけば文章もテンポよく読むことができます。

 

では、その感覚はどうすれば養えるのでしょうか。

ひたすら音声を聴く多聴厨になって下さい。

ただし、某英語学習法のような「とりあえず音声を垂れ流しておく」方法は全く意味がありません。

言語発達期の2~4才ぐらいの子どもなら音声を垂れ流しておくだけでも効果はありますが、後天的に英語を身につける非ネイティブの私たちが同じことをしてもひたすらお経を聞かされているようなもので全くの無意味です。

 

大事なことは「理解しながら音声を聴く」ことです。

こちらも多読と同様、同じ音声を何回も何十回も聴くようにして下さい。

初めはスプリクトや日本語訳を見ながらでいいので、必ず理解しながら音を追うようにしましょう!

多聴の詳しいやり方については別記事でオススメ動画も紹介しながら解説しているので、詳細は下のURLから飛んで下さい!

https://www.takeda.tv/kawachimatsubara/blog/post-211860/

ちなみにですが、私がオススメしているTed Talksのとあるスピーチの内容が2022年度の北海道大学の二次試験で出題されました。

過去には立命館の一般入試でも出題されたため、やはりTed Talksは色々な意味で入試の良いお供になりますね。

理解フリー

 

まとめ

今回紹介したように英語には色々な習得方法があり、それぞれ独立しているようですが、一番効率的な学習方法は3つ全てを徹底的にやり切ることです。

地道なやり方に見えますが、間違いなく最も効率的な学習方法です。

ぜひ実践し、英語を得意科目にして他の受験生と差をつけましょう!

今回は以上となります!

 

 

 

 

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