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センター試験まであと2ヶ月!

こんにちは!
武田塾河内松原校の豊福です!

今回はセンター試験のことについて書いていきたいと思います!

 

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センター試験まで残り60日と迫ってきました!
焦っている、不安を抱える受験生も多いと思います。

・センターの過去問をやっているのだけれども点数にばらつきがある
・イージーミスばかりしてしまう、本当はもっと取れるはずなのに!
・普段は点数取れるのに模試になるといつも悪くなる

 

私は12月半ばからセンター対策をしたのですが最初は目標点に全く届かずこのようなことを思っていました。
しかし、センター試験が近づくにつれて、そして終えて分かることがいろいろありました。上記の3つのような不安を抱えている受験生は今から書くことを見て、実践して不安を解消してください!

 

まずこの3つに共通するのは全て杞憂だということです。
もちろんこんな簡単な言葉でかたづけていいものではありませんが、やっていることが間違っていなければそれを続けるほかないし、それが一番の近道なのです。やっていく上で不安を抱えるのは当然ですがそれを気にしすぎて勉強が手につかないというのが一番避けたい事象です。まずはあまり気にしすぎないでいいということを頭に入れてくれたらな、と思います。
では具体的にどういうことか説明していきたいと思います。

 

【1】過去問を解くと年度で大幅にばらつきがある
これは多くの人が抱える問題です。この問題に関しては2つの理由があります。
1つはどれだけ知識が完璧かということです。過去問はいろんな分野から出題されるため各大問の難易度が変わります。
例えば数学ⅠAならば、ある年は確率が簡単で2次関数が難しかったが、次の年は逆だったとすれば、確率、2次関数が得意かどうかによって点数が変わってくるということです。
2つめはセンター試験の難易度が年ごとにかなりばらつきがあるということです。ですからこの問題に関してはセンター試験の平均が悪い時にとれないということならば全く問題がないと思います。
逆にいうとそうでないならば知識が満遍なくいきわたっていない、穴があるということですので悪いところを中心に知識、解法を見直す必要があります!

 

【2】イージーミスばかりしてしまうが直らない
この問題に関してははっきり言って完全な実力でしかありません。
限られた時間の中で連続して問題を解くという状況は普段からいっぱいあるわけではありません。普段だったら絶対解ける、というのは時間にも心にも余裕がある状況で解けるということだと思います。解決法としては時間に制限をかけて解くという状況を増やすほかありません。過去問演習を重ねていってください!

 

【3】模試になるといつも悪くなる
模試になると点数が取れないというのは、前の問題でもいった通りそういう状況が普段の勉強では補えないからです。きつい言い方をすると長時間に渡って問題を解く、という力がないということです。
これも普段の勉強で培っていくしかありません。あと甘いものを食べて集中力を持続させる、とかですかね(笑)

 

武田塾河内松原校では随時、無料相談を行っておりますのでいつでもお気軽にお問い合わせください。

上記では解決できない不安、悩みなどありましたらいつでも聞きに来てください!

 

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