こんにちは!
武田塾河内松原校です(^^)/
ようやくセンター試験が終わり、後は2次試験を残すのみですね!
2次試験まで残り約1ヶ月となりましたが、具体的にどんな勉強をすればいいのか分からない…
という人のために、今日は1ヶ月前からの2次試験勉強法を紹介したいと思います!
是非見ていってくださいね!
センター試験の結果が悪くても2次試験で挽回できる!?
2次試験の勉強法について話す前にまず言っておきたいのですが、
センター試験の結果が悪かったとしても2次試験で逆転合格することは可能です!
というのも、現役生が一番伸びるのはセンター試験後の1ヵ月間なのです!(;゚Д゚)
ここからの1ヵ月間をどのように過ごすのかで試験の結果は大きく変わってくるので、センター試験の結果が悪かった人も諦めずに頑張りましょう!
1ヵ月前からの勉強法
さて前置きはこれくらいにしておいて、これから2次試験1ヶ月前からの勉強法を紹介します!
先ほども述べたように、ここからどのように過ごすのかが非常に重要になってくるので、しっかり見ていってくださいね!
まずは過去問から!
何をするか迷ったらとりあえず過去問を解きましょう!
過去問を解くことで問題の傾向を知ることが出来ますし、問題の形式に慣れることが出来るので、過去問を解くメリットは大きいです。
また、センター試験と違い、2次試験はよほどのことが無い限り問題形式が変わることはないので、過去問の問題形式で今年の問題も出題されると思っていただいて構いません!
さらに過去問を解く最大のメリットとして、自分の苦手な部分が分かるという点が挙げられます。
過去問で間違えた部分が自分の理解できていない部分なので、普段の勉強ではなかなか気づきにくい穴に自分で気づくことができるのです!
過去問を解く際にオススメの道具
次に、過去問を解く際に是非皆さんに使ってほしい道具を紹介します!
その名は…赤本ノートです!
赤本ノートを使って過去問を解くと、勉強が非常にスムーズに進むので是非使ってみて欲しいです!
使い方・赤本ノートを使うメリットなど、詳しくは過去に書いた記事「赤本ノート の使い方」のリンクを貼っておきますので、そちらの記事をご覧ください!
記事はコチラ → 赤本ノート の使い方【過去問演習】【高校3年生】【浪人生】
基本的な勉強のサイクル
さて、今まで過去問についてお話ししてきましたが、もちろん過去問を使っているだけでは伸びません!
ここからは具体的な勉強法についてお話ししていきます(^O^)/
まずは先ほど述べたように、過去問を解いてください!
その後解説を見ながら、間違えた問題を
・なぜ間違えたのか(時間が足りなかった・どこかで詰まったなど)
・どこで詰まったのか
・なぜそこで詰まったのか
という点に注目してチェックしてください。
このようにして自分が間違えた問題を振り返ることで、自分が苦手な部分が分かるようになります。
後は見つけた自分の苦手分野を今まで使ってきた参考書で復習してください!
新しく参考書を買う必要はありません。
今まで使ってきた参考書を完璧にすればOKです!(`・ω・´)
このようにしてこれからの1ヶ月間、
①過去問を解く
②解答を見ながら自分が間違えた原因(苦手な部分)を見つける
③見つけた苦手な部分を今まで使ってきた参考書で復習する
というサイクルを軸に勉強してください!
おそらく、③にかける時間が最も長くなると思いますが、③が最も重要ですので時間をかけてじっくり復習してください!
やる前とやった後では実力が大きく変わるはずですよ!
最後に
いかがでしたでしょうか?
2次試験前だからといって新しい参考書を買ったり、何か特別なことをする必要はありません。
ただひたすらに過去問を解いて、間違えたところを参考書で復習すればOKです!
また、センター試験の結果が悪くても逆転合格することは可能です!
「センター試験の結果が思うようにいかなかったけれど、諦めたくない!」
「2次試験の対策って何すればいいの?」
と考えている方は是非一度武田塾河内松原校へお越しください!
武田塾河内松原校では無料で受験相談も行っているので、気軽に申し込んでくださいね!