センター試験英語8割の壁 について語る!
【高校3年生・浪人生に向けて】
こんにちは!武田塾河内松原校です!
11月に入り、体調管理に気を付けたい時期がきましたね。
もうそろそろセンター試験が、廃止されてしまうということで、どうしても浪人したくないあなたのために…ということで今回は、受験生の方が特に気になる!「センター試験英語8割の壁」について、お話ししていこうと思っています!
センター試験 英語8割のレベルってどれくらい??
さて、タイトルにもあるように、まずは、センター試験英語8割のレベルがどれくらい高いのかについて話していきたいと思います。
センター試験 英語8割には、一般に次のような特徴があります。
*MARCHなどの難関大学に十分な合格可能性がある
*早慶上智などの超難関私立大学にも合格する可能性がある
*日本英語検定では2級のレベルに相当する…などなどです。
かなりレベルの高いことがわかりますね(笑)
逆に言えば、
*MARCH
*早慶上智
*英検2級
などを視野に入れている人は、センター試験 英語8割は、何が何でも獲得したいところです。
また、センター試験 英語8割レベルを達成している学生には以下のような特徴も見受けられます。
*ある程度の語彙力はあり、システム英単語では、2章までの内容なら完璧である
*ハイレベルな長文読解力が認められ、文章の内容をよく理解することができる
*NEXT STAGEなどの文法書では、9割以上の正解率が認められ、基本的な文法知識のヌケがない
これまでいろいろ述べてきましたが、要するに、世間的に「難関」と呼ばれる大学に合格するためには、どうやら必須のようですね。
センター試験英語に長文読解力は不可欠!
センター試験英語の問題は、6つの大問で構成されていますが、
その内、大問3~6は長文読解力が必要とされる問題が用意されています。
上記の各大問では、いずれも文章を少ない時間で理解する力、すなわち、「速読力」が必要とされています。
そのため、普段の勉強から長文を読む際に、意味をしっかり理解し、内容をしっかり理解することを意識して、参考書に取り組むことが求められます。
また、大問6などで見られるように、内容一致選択問題という形式に慣れ、
かつ得点源と出来るようにしければなりません。
これは、英語で書かれた文章の内容を正確に理解するという力、すなわち、「精読力」を試されていることになります。
実際にセンター試験英語を受験してみると分かることですが、
…結構難しいです(笑)
しかしながら、センター試験英語8割というのは、英語が得意でなくても、海外の人と流暢に話すことができなくとも、達成できる目標です。
英語の勉強は、今現在の、大学受験には絶対に必須です!!
難関大学に合格するために、
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!!
今日のまとめ
*センター試験英語8割の壁は、かなり高い!
*センター試験英語で8割を獲得しようとすると、長文読解力が必要不可欠!
*長文読解力には、精読力と速読力が必要不可欠!
武田塾が少しでも気になった方は、コチラ!!