こんにちは!
武田塾河内松原校です(^^)/
さて、今回は
覚えたことを実戦で活かす にはどうすれば良いのか
という話題について書いていこうと思います!
勉強はもちろんのこと、普段の生活においても活用できることなので、良ければ見ていってくださいね!
覚えたはずのことが問題を解くときに出てこない
問題の答え合わせをしている時に、
「あれ?これ覚えたはずなのに・・・」
という経験をしたことはありませんか?
確かに覚えた記憶はあるのに問題を解く時に出てこなかった・・・
私が担当した生徒さんの中にもこの言葉を口にする人が数名いました。
ではなぜこのようなことになるのでしょうか?
その理由は頭に入れた内容が上手く整理できていないからです。
学習したことを使って問題を解く、あるいは学習したことを人に伝えるにはその内容が自分の頭の中で整理されている必要があります。
つまり、覚えたはずのことが問題を解くときに出てこないというのは、その内容が頭の中で整理されていないということなんです。
覚えたことを実戦で使えるようにするには?
覚えたことを頭の中で整理できていないと言われても、具体的にどうすれば良いのか分かりませんよね。
実はやるべきことは単純で、実戦あるのみです!
実戦を通して、数多くの問題を解くことがこの問題を解決する方法なんです(`・ω・´)
というのも、アウトプットするという行為は強制的に自分の頭の中を整理する効果があり、問題を解くたびに足りていない知識に気づき、次第にその穴を埋めることが出来るようになります。
頭に知識をインプットするだけではなく、アウトプットする機会を設けることが大切ということですね。
最後に
何事も知識を身につけただけでは実践できないことがあります。
実戦を通して何度も試行錯誤し、経験を積み重ねていくことで、次第に正答数は増えていくでしょう。
必死に知識を頭に入れたのに、点数が上がらない・実戦で活かせないという方は諦めずに何度もトライしましょう。
いつか必ずできるようになるはずです!(*^^)v