みなさんこんにちは!!
勝田台駅から徒歩5分、
夏休みも終わり、新学期が始まったころだと思います!生活リズムは戻せましたか?
これから秋にかけて模試が増えていきます。多い人だとほとんど毎週受けることになりますね。
そこで今回のテーマは
効果的な模試の復習方法 です!
自分の実力を計れる唯一の機会を無駄にしないよう、最大限生かしていきましょう!
模試を受ける前に
持ち物チェックは欠かさずしよう!
模試に必要なものを思いつく限り挙げてみてください。
・時計:タイマーなど音が鳴る機能がついていないアナログ時計にしましょう。時間を合わせておきましょう。
・受験票:忘れないように前日には準備しておきましょうね。
・筆記用具:シャーペンではなく鉛筆と消しゴムを複数個持っていきましょう!
・飲食物:合間に食べる甘いものがあると脳に栄養がいくのでオススメです!
・参考書:模試の前はルーティーンとして同じ参考書を使うと安心します。
前日の夜までに持ち物を揃えておき、忘れ物がないようにしましょう!
練習は本番のように、本番は練習のように
この言葉を聞いたことがある人は多いと思います。
模試はまさに受験の練習なので、ここで力を発揮できるようにしておく必要があります。
①時間配分
時間配分をミスして全部解き終わらなかった、最後の方焦ってしまったという人も多いのではないでしょうか?
時間配分は試合の作戦だと思って模試を受ける前に考えておきましょう。
②わからない問題の対処法
わからない問題があったとき、いつもの勉強であれば時間をかけて考えることができますが、模試はそうはいきません。
分からない問題があったら、少し考えたらわかる問題or全く太刀打ちできない捨て問かをすぐに判断し、捨て問は考えずに先に進みましょう。この勇気がとても大切!!
自己採点は最も大切な作業
自己採点を終わらせるまでが模試!
みなさん、模試が終わった後すぐに自己採点はできていますか?
疲れたから後回しにして、自己採点をするより先に結果が返ってきてしまった人もいるのではないでしょうか。
自己採点は模試を受けるうえで最も大切な作業です。
「自己採点が終わるまでが模試」といっても過言ではありません!
記憶が新しいうちに自己採点をして、当日中に復習を始められるようにしましょう!
正しい自己採点をしよう!
自己採点の正確さはとても大切です。
なぜなら本番の入試でも自己採点がカギになるからです!
共通テストを使って受験をする人は、結果が返ってくる前にどの大学に出願するか決めなくてはいけません。
そのため自己採点をもとに出願します。
自己採点が間違っていると、出願をミスしてしまい合格可能性が下がってしまいます。
自己採点の精度をあげられるように模試で練習しておきましょう!
正しい自己採点をするためには?
正しい自己採点をするためには、模試を受けている最中に解答を問題用紙にメモする必要があります。
①記号選択
問題用紙の記号に〇やスラッシュなど、印をつけながら解きましょう。
マークミスを減らすことにもつながるので、必ず実践してください!
選択肢を選ぶときに自分がどう考えていたかわかるので、復習にも役立ちます。
②記述
記述問題は、解答を一語一句メモしていると時間が足りなくなってしまうので工夫が必要です。
国語:解答の軸となるキーワードなどをメモして、解答を思い出せるようにしましょう。
一文程度の記述はそのままメモしてしまいましょう。
英語:英語は文法ミスなどをチェックするためになるべく全文書くことをオススメします。
数学:解き方を説明する上で重要な式と答えだけメモしておきましょう。
理社:国語と同様、キーワードをメモしておきましょう。
何度も模試を受ける中で練習していきましょう!
模試を受けるときのポイント・共通テスト篇
模試にはケアレスミスが多発する落とし穴がたくさんあります。把握しておいてミスを防ぎましょう。
全教科共通
マークミス・解答欄のズレに注意しましょう!!
問題用紙の番号と照らし合わせて確認しながら解答し、勿体ないミスを防ぎましょう。
自分は大丈夫と思っている人ほど危ないです!急ぎつつも解答は慎重にがんばりましょう。
数学・理科・社会
科目選択がある教科です。
数1Aを解かなければならないのに数1を解いてしまったり、社会を一科目しか受けないのに第二解答科目のマークシートに解答してしまった、など様々なミスが考えられます。
また、解答した教科名を正しくマークしないと0点になってしまうので要注意です。
時始める前によく確認するように心がけましょう!
英語、国語
英語・国語は戦略的に後ろから解く人もいるのではないでしょうか?
特に国語は、古文よりも現代文の方が考えれば考えるほど正解に近づく可能性が高まるので、古文を先に解くことをオススメします!
英語も、大問1から6にかけて難しくなっていき、配点も高くなります。そのため筆者は集中力が一番高い試験開始直後に大問6から解いていました。
この時マークミスが起きやすいので、特に慎重に解答していきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
2週間に1回など、秋は模試を大量に受験する人も多いと思います!
ただ、「受けっぱなし」では模試の意味がありません!
毎回の結果を活用して、志望校合格に1歩ずつ近づいていきましょう!
武田塾勝田台校では、模試の振り返りや受験勉強について、
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秋から受験勉強をスタートする高1・2年生、追い込みの受験生など、
是非受験相談に来てくださいね!
この記事を参考にして、模試を最大限活用していただければ嬉しいです!
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