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【高1・2生向け】集中して勉強するためにするべきことは?

こんにちは!!

勝田台駅から徒歩5分、

大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 勝田台校」です!!

 

 

 

本日は「集中力を持続させる方法」というテーマについて話していきます!

 

この記事をご覧になっている皆さんは毎日長時間集中して勉強に取り組めていますか?

もしかしたら途中でだらけちゃって勉強が続かないという方も多いのではないでしょうか。

 

私も受験生の時は上手に勉強することができずだらだらと勉強してしまうことが多々ありました・・・

 

そんな方に集中して勉強できるようになるために実践するべき方法を大きく分けてお伝えします!

 

 

 

 

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集中力を持続させる方法

整理

・机の上

・スケジュール

 

 

集中力を持続させる一つ目の方法は、机の上を整理することです。

 

「そんなの当たり前でしょ!」と思うかもしれませんが、その当たり前なことが集中力を高めるために非常に重要なのです。

 

人間は常に非常に多くの情報を「視界」から取り入れています。これは狩猟時代からの名残で、当時はいつ、どのような危険がやってくるか分からない世の中だったため「視覚」が危険を察知できるようになったのです。

ですが、その情報が入ることで集中力が散漫してしまいます。勉強に関係のない情報を得る必要はありませんね。

 

 

なので机の上をシンプルにして「目の前の参考書の情報だけを集める」ことを心がけましょう!

 

 

特にスマートフォンは極力近くに置かないこと!(勉強の記録や講義動画を視聴するためならOK)

どうしてもスマートフォンが気になってしまう方は電源を切ったり、家の郵便ボックスに入れてみるといいでしょう。(これは究極ですね・・・!)

 

さらに整理という観点でプラスしてお話しすると、

勉強スケジュールをきちんと立て整理することも集中力の持続に繋がります。

 

勉強を始める前にその日何を勉強するか決めておくことで、

頭の中の無駄な情報がなくなり目の前の参考書に集中することができます。

(朝、起きてから2~3時間は一日の中で最も集中力が高い時間帯なので、数学や英語の長文などを午前中に取り組むなど自分でスケジュール管理をしてみてください。)

 

 

反対に、スケジュールを立てずに勉強をしてしまうと、

「次はなにを勉強しようかな・・・」

「今勉強している教科をやめて次の教科に移ろうかな・・・」

と頭の中に焦りが生まれてしまい、いつまでも目の前の参考書に集中できないという状況が発生してしまいます。

 

前日の就寝前にスケジュールを立てることで翌日の学習がスムーズになるので、実践してみてください!

 

 

換気

夏は冷房で部屋を涼しくするために、冬は暖房で部屋を暖めるために窓を閉め切って勉強している方も多いはず。

 

しかし、勉強は脳を酷使します。

酷使した脳がまず必要とするのは栄養ではなく酸素なのです。

 

(酸素が足りなくなると身体はあくびをして酸素を取り入れようとします。

 換気をするだけで眠気もなくなるかも!?)

 

なので勉強するときには必ず換気をしましょう!!

 

勉強を開始する数分前に一度換気をして、さらに1時間おき5分程度の換気をしてみましょう!

 

 

休憩

皆さんは学校の授業がなぜ45分~50分の間で行われているかご存じですか?

実は一般的な人間の集中力が続く時間が45分~50分の間だからです。

 

なので最大効率で学習するために、

長時間ずーっと勉強し続けるのではなく、

50分程度経過したら10分間の休憩を挟むようにしましょう!!

 

休憩時間ではスマートフォンをいじるのではなく軽くストレッチをしたり糖分を摂ったりしてみてください!

もちろん塾で勉強していて運動ができないという方もいると思います。

その場合は目を閉じてぼーっとするだけでも大丈夫です!

 

重要なのは酷使したをいかに休ませることが出来るかです!

 

 

仮眠

勉学に取り組んでいる人なら誰しも勉強中に眠いと感じたことがあるはず。

そんなときは無理して勉強を続けず、一度仮眠をとってみましょう

 

仮眠をすることによってその後の勉強がびっくりするほど集中できます!

 

注意点として、

仮眠の時間は20分から多くても1時間までの間でとってください。

さらに午後3時以降の仮眠は基本的にとらないようにしてください。

理由としてはどちらも夜の睡眠に影響が出てしまうからです。

 

 

さらに、仮眠をとる直前にコーヒーを飲むと仮眠の質が高まります!

(コーヒーにはカフェインという眠気を覚ましてくれる成分が含まれています。その効果が表れ始めるのがおよそ20分後とされています。そのため仮眠の直前にコーヒーやカフェインを摂ることでスムーズに目覚めることが出来ます。)

 

 

2時間眠気と闘いながら勉強するよりも、30分の仮眠をとって1時間30分集中して勉強するほうが効率がいいので、気になった方はぜひ実践してみてください!

 

 

さらに睡眠中は頭の中の情報が整理されます。

ですので、仮眠をとると直前に取り組んでいた勉強が定着しやすくなります。

なので直前に暗記科目を勉強し、仮眠を最大限活用しましょう!!

 

 

まとめ

今回は集中して勉強できるようになるために実践するべき方法を簡潔に4点お伝えしました。

他にも集中力を上げるために行ってみるといいことはたくさんありますが、

まずは上記のことを実践して効率の良い勉強を確立しましょう!

 

 

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