【高２生必見】今から受験勉強をスタートしたほうがいいって本当？

こんにちは！勝田台駅から徒歩２分
逆転合格を目指す　武田塾勝田台校です！

今年は例年より短い夏休みが終わり
学校が再開しました。

短い夏休みのため、戸惑うこともあったかと思います。
受験生の皆さん、夏休みは有効活用できたでしょうか？
高校１年生、２年生はどうだったでしょうか？

受験生は入試まで間もない（共通テストまで５ヶ月を切りました）こともあり、
不安や焦りも感じながらも
受験勉強に励んだと思います（期待もこめています…笑）

ただ、今回お話したいのは非受験学年の高校２年生についてです。

その理由は…
ライバルである目標を持っている子は
この時期から本格的に受験勉強をスタートさせるからです。

そこで、本日は
「【高２生必見】今から受験勉強をスタートしたほうがいいって本当？」
というテーマで話していきます。

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１．高２生の動向（武田塾勝田台校版）

受験ではライバルとなりうる、まわりの高２生が
いつから受験勉強をスタートするのか！？
そんな動向は、気になると思います。

なかには、塾や予備校には行かず、自分一人で勉強をしていく生徒がいます。
ただ、大半の生徒は学校の授業だけでなく、塾や予備校に行き
受験勉強をしていくでしょう。

そこで、
高２生が塾や予備校を検討し始めた（実際に入塾した）＝受験勉強スタート
というのを前提として、高２生からくる無料受験相談の問い合わせを例に
話したいと思います。（武田塾勝田台校版！）

高２生で問い合わせが多いのは７月から９月や１２月から１月にかけてです。
（先月の問い合わせは、高３生より高２生の方が多かったですね）
やはり、夏休みや冬休みでいつもより時間ができたことで

「そろそろ塾や予備校に行ってみようかな…」
「○○大学に行きたい！」
「時間がある今、基礎的なところを仕上げたい！」

など、そろそろ本格的に頑張ろう！と思うのでしょう。

これが、時間が経ち高３の春や夏に相談に来てくれたほとんどの生徒が口をそろえて

「塾には通わず、自分一人で頑張ってたんだけど限界…」
「計画的にいかないこともある」
「やったことが身についているか不安…」

などと話してくれます。

少しの期間違うだけでも、不安や焦りが出てきて
自分一人ではどうにもならなくなってしまうようです。

それぞれの状況によっても違いますが、
最低でも、高２の冬までに、
・苦手科目を平均まで上げておく
・英単語や英文法は自信がある！！

…などにしておくと余裕を持って受験勉強を
進められますね。

そのためには、高２の今の時期から
各科目（特に文系なら英語、理系なら数学）の受験勉強が
必要になってきます。

高２生や高１生は、経験してきた高校入試と大学入試の
違いを理解しておく必要があります。

”まったく別物なんだ！！”ということですね。

高校入試の対策というと、中３の夏休みから塾の夏季講習等を利用して短期間で
集中して取り組み、入試に挑むという生徒も多いと思います。
また、よく言われるのが高校入試は点と点、それに対して大学入試は線と線

これはどういうことかというと、高校入試の歴史では教科書の太字であるある出来事を覚えていれば
答えられたのに対し、大学入試ではAという出来事とBという出来事、ワードは知った上で
それぞれの繋がりや背景等を理解していないと答えられない問題があるということです。