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【受験生必見】共通テスト リーディング:リスニング配点比率とは!?

こんにちは!勝田台駅から徒歩2分
逆転合格を目指す 武田塾勝田台校です!

 

前回、大学入学共通テスト(以下省略 共通テスト)の日程や問題の特色について
話してきました。
その中でも、大きな変化のあった英語に着目して話していきたいと思います。

本日は
「【受験生必見】共通テスト リーディング:リスニング配点比率とは!?」
というテーマで話していきます。

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1、リーディングとリスニングの配点比率1:1

共通テストの英語ではリーディングとリスニングの配点比率
1:1になったのも大きな特徴です。
これまでのセンター試験以上に、リスニングも強化していかないといけない、
対策をしていかないといけない状況
になったのです。

 

これまでのセンター試験では
リーディング200点、リスニング50点の
配点比率でした。

 

これに対し、共通テストでは仮に英語を200点満点とするならば
リーディング100点、リスニング100点と大きく変わることに
なるのです。

 

今回のテーマを【受験生必見】としましたが、
高校2年生、1年生にも今後大きく関わってきますね。

 

2、大学によってリーディングとリスニングの配点比率が異なる!?

共通テストでは、上記で話したように基本的にはリーディングとリスニングの
配点比率が1:1となっています。

ただし、大学によっては配点比率が1:1ではないところもあるんです!
例えば、配点比率が3:1や4:1、7:3など
今まで同様リーディングを重視している大学もあるということです。

 

3、志望大学によって共通テストの大切さが違う

私立大学志望の生徒にとっては、共通テストは
従来のセンター利用入試同様、共通テスト利用入試を受ける際
関わってくる入試です。

共通テスト利用入試というのは基本的に各大学の一般選抜の前に
共通テストの結果で合格を勝ち取ろうというものです。

一般的には併願校、滑り止めの大学をこの利用入試に当てるケースがほとんどでしょう。

多くの受験機会を得るためにも、私立大学志望の生徒にも共通テストは重要です。

 

ただし、それ以上に共通テストが重要になってくるのは
国公立志望の生徒です。
国公立志望の生徒にとって、共通テストは避けては通れません。

 

3、国公立大学(関東圏) 配点比率一覧

・茨城大学     4:1
・筑波大学     4:1
・宇都宮大学    3:1
・群馬大学     4:1
・高崎経済大学   1:1
・千葉大学     4:1
・東京大学     7:3
・東京学芸大学   1:1
・東京工業大学   1:1
・お茶の水女子大学 1:1
・一橋大学     1:1

 

関東圏内の国公立大学で何校か挙げてみました。
※こちらは一時点でのものです。変更している場合もありますので
大学のHP等でご確認ください。

 

今回は関東圏内の国公立大学を何校かピックアップしてみました。
私立大学志望で気になる方は、自分でも調べてみてください。

 

4、勝田台校 無料受験相談実施中です!

本日は、

「【受験生必見】共通テスト リーディング:リスニング配点比率とは!?」

というテーマで話してきました。

学校休校や早まるのではと予想される授業進度、
公立高校と私立高校での差など…

コロナウイルスによる影響は色んな面で起こっています。

ただ、受験生がやるべきことは予定されている入試を目標に
対策をしていくことです。
武田塾勝田台校は塾生の受験勉強を全力でサポートしていきます!!

武田塾勝田台校では、無料の受験相談を開催しています。
共通テストについて気になる、今から受験勉強始めるけどどうしたらいいの?など
どんなご相談でも構いません。

 

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