こんにちは!
京成線「勝田台駅」/東葉高速鉄道「東葉勝田台駅」から徒歩5分!
奇跡の逆転合格を目指す、武田塾勝田台校です(^^♪
夏休みということもあり、ここ最近は生活習慣系の記事を書いていますが、今回も同じような内容で書いていこうと思います。
題して、
【受験生は勉強だけしていればいい!なんてのは大間違い!生活習慣を見直して改善しよう!】
今すぐ始められる生活習慣8つをご紹介!
朝起きたら、深呼吸しながら朝日を浴びよう
朝起きたら、大きく深呼吸をしてみましょう。
太陽の光を感じ、朝の空気を大きく鼻から吸い込み、ゆっくりと時間をかけて吐く…全身に酸素を行きわたらせるイメージで!
朝に太陽の光を浴びることは、メンタルにも夜の快眠にも効果的です。
朝日を浴びることで、まずは精神を安定させるセロトニンが脳内で分泌されます。
そしてその約14時間後にセロトニンが減少して、睡眠を促すメラトニンが分泌されます。
精神のバランスと良い睡眠のために、この習慣はぜひ取り入れてみてください!
普段より早く起きて、朝の冴えた脳で前日の復習
朝は脳がすっきりしていて、学習効率が最も高い時間帯(ゴールデンタイム)だと言われています。
その時間を出来るだけ有効活用するため、少なくても普段より15分は早く起きてほしいです。
そして、朝食前の15分間を、前日の復習タイムにあてましょう。
この時間で、前日に取り組んだ問題集や書き込んだノートを見直すことで、前日の学習内容の脳への記憶の定着度を上げられて、さらに自分の努力の積み重ねも体感できます。
「朝から勉強した…!」という清々しい自信と心の余裕は、その日の精神安定にもつながり、まさに一石二鳥です!
バランスの良い朝食を摂って脳と体にエネルギーを
今日一日、勉強に集中するために、朝食は必ず摂るようにしましょう。
朝食をとらないと脳も身体も覚醒せず、エネルギー不足でぼんやりしてしまいます。
・脳のエネルギー源となる炭水化物(パンやご飯など)
・体温を上げるために必要なたんぱく質(ハム、チーズ、鮭、卵など)
・体の調子を整えるビタミン(野菜や果物)
が揃うのが理想ですが、時間がない人や食欲がない人は簡単なもので構いません。
試験が近付くと緊張のあまり食欲が落ちがちなので、今の時期からきちんと朝食を摂る習慣をつけておきましょう。
体を動かし血液を循環!心と脳をリフレッシュ!
脳のコンディションを良くするために最も効果的なのが、体を動かすこと。
全身に血液が巡って、脳も体も覚醒します。
足を動かす運動では、脳内でエンドルフィンが分泌され、これが「気持ちいい!」「できる!」という爽快感や意欲、自信に繋がります。
日中、集中して勉強に取り組むためにも、適度に体を動かす時間を作りましょう。
90分勉強したら、軽く体を動かしたり、学校や塾に向かう際には意識的に速く歩いたり、遠回りをして距離を伸ばしたりと、体を動かす工夫をしてみましょう。
利き手と逆の手を使って脳に刺激を与える
眠くなったり、集中力が低下したときは、利き手と逆の手で字を書いてみよう。
マーカーで線を引くのでも、歯を磨くのでもOK。
利き手と逆の手での作業には、注意力を要し、それによって自然と目が覚めます。
また、右手は左脳と、左手は右脳と繋がっており、普段使わない方の脳を使うことで脳への刺激にもなります。
これに限らず、「いつもと違うこと」をしてみると、脳には刺激になります。
日々の生活の中に意識的に変化をつけてみましょう。
20分程度の軽い昼寝で疲れてきた脳がスッキリ
昼食を摂ってお腹いっぱいになった後、眠くてたまらない…。
そんなときは、思い切って昼寝をしてください。
でも、時間は20分で短めに!
この短時間でも、睡眠をとることでかなり頭がすっきりします。
目を閉じて静かにしているだけでも、脳を休ませる効果があります。
ここでのポイントは、短時間であるということ。
長時間本格的に寝入ってしまうと、起きたときに頭がぼんやりしてしまって学習の効率が下がってしまうし、夜の睡眠を妨げることにもなってしまいます。
休日に自宅で昼寝をするときも、20分を目安にしましょう。
休憩時間はじっとせず、体を動かして気持ちを切り替える
脳は長時間は集中出来ません。
こまめに休みをとり、集中と休憩のメリハリをつけましょう。
そして、身体的な刺激があると、脳はより効率よく回復します。
ひとつの勉強を終えて次の勉強に移る際には、ストレッチをしたり、少し足を動かすために別の階のトイレまで歩いたり、軽く体を動かしてみましょう。
勉強する場所を変えてみよう。まずはハードルの低い課題から
集中力が落ちてきたら、環境を変えてみましょう。
そのために、勉強場所の候補をいくつか持っておくと良いです。
学校の自習室、塾、図書館、自宅のリビングや電車の中など。
リラックスして脳内にアルファ波が出ている状態だと知識が入りやすいと言われています。
場所を変えてもやる気が出ないときは、簡単なことや好きなことから始めましょう。
課題のハードルを低くし、エンジンがかかってきたら少しずつ高くしていけばOKです。
遅い時間の夕食は、消化に良いものを軽めに
夕食が遅くなるときや、夜食を食べるときには、消化の良い食べ物を軽めに摂ることを心掛けよう。
遅くに食べると太る…というイメージがありますが、それよりも問題なのが、睡眠の質の低下です。
寝る直前にたくさん食べると、消化のために睡眠中も胃腸が動き、全身を休めることが出来ません。
その結果、寝つきが悪くなり、寝ても疲れがとれない、寝起きがすっきりしない、という状態に陥ってしまいます。
日中メモした課題などを寝る前に見直す
寝る前の、頭のモヤモヤ解消に有効なのが、就寝前に一日を振り返る時間をもつこと。
日中メモ帳やノートを常に携帯し、新しく覚えたことや覚えたいことをその都度書き留めておき、それを寝る前に見直します。
勉強面の効果としては、寝る前に復習することで記憶が定着しやすくなるし、メンタル面では、感じたことを書き出しておくことで不安や悩みが軽減され、安心して眠りにつけます。
さらに翌朝起きて再度見直せば、記憶の定着率はよりアップします!
湯船に浸かってリラックス♪疲れがとれて寝つきにも効果的
入浴をシャワーだけで済ませている人もいるかもしれませんが、一日の疲れを取り除くためには、出来るだけ湯船に浸かるようにしましょう。
お湯に浸かることはリラックス効果があります。
温まることや水圧により全身の血流も良くなり、身も心もすっきりして一日の疲れがとれます。
また、夜なかなか寝付けない人は、入浴タイムを工夫してみましょう。
人間は温まった体が冷めるタイミングで眠くなるので、就寝時間の1~2時間前にぬるめのお湯に浸かると寝付きやすくなります。
睡眠は記憶に密接に関係。個人にあった睡眠時間を
脳は睡眠中に、記憶した情報を整理しています。
そのため、睡眠時間を削ってまで勉強することは、整理する時間が減り、記憶力の低下に繋がります。
とはいえ、長時間寝ればいいというわけでもありません。
最近の研究では、適切な睡眠時間には個人差があること、生まれつき体内時計が25時間リズムの人も少なくないことがわかっており、自分に合った睡眠時間やリズムを見つけることが先決です。
25時間リズムの人は、少しずつ時間がズレてしまうので、週の初めは意識的に早寝早起きをするなど工夫をしてみましょう。
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