合格体験記
○名 前 : 丹羽 優斗 ○出身校 : 名古屋高校
○合格校 : 上智大学 法学部
○武田塾に入る前の成績は?
【入塾時期 : 高2 当時の成績 : 偏差値55】
英語が苦手で、単語、文法、文章読解のすべての面で点数が取れていなかった。古文は教科書の問題はできたが応用問題などの読み方が分からなかった。
○武田塾に入ったきっかけは?
家での学習では、マンガやTVなど、周りに誘惑が多くて勉強に集中できていなかったため、自習できる環境を必要としていたこと。また、1対1の授業やテストを通して、暗記の仕方や分からない部分を直接先生に聞くことができる環境があるため。
自分の志望する大学までのルートがあり、自分の現在の位置や学習状況を知ることができるため。
部活を行っていたため、集団授業だと、行ける日が限られてしまうから。
○武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わりましたか?
毎日学習する習慣がつき、テストでも良い点が取れるようになった。英検やTEAPでは、2次の面接対策も行い本番では安心して面接官の方と話すことができた。また、高3になってはじめて行った小論文対策では、過去の問題だけでなく予想問題まで作っていただき、60分間で1000字を書くことのできる力を身につけることができた。
○(担当の)先生はどうでしたか?
1対1の授業なので、先生と話す機会が多かったが、とても親しく気さくな先生が多く、自分も楽しく授業を受けることができた。また、先生方自身の受験時の体験談や大学生活の話など、様々な点でアドバイスをしていただいた。
○武田塾での思い出を教えてください!
分からないことが多い時に授業時間がのびてしまっても嫌な顔もせず対応してくださったり、進路のことで悩んだ際に面談をしてくださったり、武田塾はとてもすごしやすく、勉学のできる環境が整っていると感じた。特に印象に残っている思い出は、レポート(2000字)を書いた時で、最初に先生に提出した時に「全て書き直し」と言われて、1か月ほど毎日レポートを書き直す日々を過ごしたことだ。最終的には自分の納得のいくレポートができあがったのでうれしかった。
○好きな参考書ベスト3
第1位 : Vintage
コメント : 何回も読み直したが、覚えることが多すぎて頭に入りきらないと感じながら取り組んだ。
第2位 : 古文上達 読解と演習45
コメント : 古文単語と文法を学んでから取り組んだ参考書で、文章がすらすら読めて楽しめた。
第3位 : ターゲット1900
コメント : 楽しくも面白くもなかったが、思い出には残っている。
○来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
自分に合った受験方法を見つけて、第一志望に向けてがんばって下さい。