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【合格体験記】武田塾講師の合格体験記を参考にしよう!パート2

今回の概要・・・

皆さんこんにちは、武田塾春日原校の長尾です。

前回は、部活引退から夏休み期間までの私自身の勉強の進め方について

記事を書かせていただきましたが、今回はその続きとして

9月から11月まで

センター試験まで

二次試験まで

の時系列で書かせていただきます。

より気になる部分ではあると思うので、今回も記事を読んでいただいて

皆さんの今後の受験勉強の参考にさせていただければ幸いです。

 

9月から11月まで

夏休み期間で基礎力の定着をテーマにして徹底的に各科目の基礎事項を

学習していきました。それをもとに9月からはいよいよ演習を開始しました。

具体的に言うとセンター試験の過去問を最新2年分を除いて解いたり、2次試験の問題を

こちらも最新2年分を除いて解いたりしていきました。この期間で8年分をざっと一通り解きました。

最初のころはセンター試験特有の出題形式に慣れていなかったので、得点自体は高くありませんでしたが

ある程度基礎力はついていた分、復習にはそれほど時間がかかりませんでした。

次第に得点も上がっていき、自信もついていきました。

さらには、復習によってより知識が定着していったのでいい循環でした。

10月にセンター試験の模試、二次試験の模試が実施されましたが、どちらも以前に

受けたものよりは成績も目に見えて上がっていました。

ここまで、苦労なく順調に成績が伸びていったように見えますが、

これは、すべて夏の期間にしっかりと基礎を定着させていたからできたことです。

基本的には基礎力が固まるまでは過去問は解かないようにすることがおすすめです。

 

センター試験まで

11月後半からは完全にセンター試験の対策に絞って勉強を行いました

ここからは最新の2年分を解いて実力を測り、基本的には分野別で対策を行いました。

短い期間で得点が伸びやすい科目は社会、理科であり、この2科目を中心に勉強を進めていきました。

また、数学もある程度基礎力がついていれば、あとはセンター試験の方に慣れる作業を

積むことで得点が上がっていくので数学も重点的に学習を行いました。

国語は古典文法、古典単語、漢文句形を中心に勉強を行い、基本的には短い時間で済ませて、

定期的に演習を行うだけにしていました。

英語は単語、熟語、文法が抜けないように毎日コツコツと継続して学習していました。

それに加えて定期的に演習をしていました。

また、共通テストの英語でも同じことがいえますが、センター試験では時間内に

いかに早く正確に文章を読んで、要点を押さえて解答できるかがカギになります。

そのため、長文を読むスピードを上げていかなければならないと考えたので

ままで学校や模試で扱った英文を毎日1題読んでいました。新しいものを

読む必要はありません。同じ文章を2,3回繰り返して読んで、

訳をするスピードに合わせて読んでいきました。それをすることで

次第に訳をするスピードも上がり、読むペースが上がっていきました。

1日1題長文を読む勉強法をルーテイン化することをお勧めします。

こういた要領でセンター試験本番まで学習を進めていきました。

分野別対策によって苦手をつぶしながら、過去問演習も同時に進めていったので

順調に点数は伸びていって、本番前最後の模試では自己ベストの点数を大幅に

更新しました。その後本番までの2週間でも最後の詰めをしっかり行ったので

本番でも最後の模試から50点近く点数を更新して一番いい点数で本番を終えることができました。

現役生は成長曲線に乗って最後に一気に伸びるといいますが、本当にその通りで

最後まで詰めをしっかり行えば点数はかなり伸びます。ここでもう一度念押ししておきますが

最後に一気に点数を上げるためには夏の期間にしっかりと基礎固めを行いましょう

しつこいとは思いますが、これが一番重要です。基礎がおろそかだと演習を何度重ねても

点数は伸びにくいですし、選択肢を選ぶ際に2択で迷ったときに決め手になる知識が

なくて、ぼろぼろと点数を落としてしまうことになります。

これを念頭に置いて夏休み期間を過ごしていきましょう。

 

2次試験まで

センター試験を終えて出願をすぐにしなければならないのですが、

センター試験の結果をもとに3、4つほどの予備校で志望校の判定が出ます。

これをもとに出願します。ここでは学校、塾、保護者とよく話し合ったうえで

出願校を決定していきます。2次試験までは1か月ちょい時間がありますが

私は、早めに出願をしたので早く勉強に切り替えられました。

残り一か月は過去問を何度も反復してとき、分野別の復習をして、

過ごしました、またセンター試験までの過ごし方でも同じですが、生活習慣を

整えていきました。早寝早起きを徹底的に習慣化して、本番を想定した

生活のリズムを作ることはとても大事で、とくに夜型になってしまっている人は

試験に備えて生活習慣を整えていくように心がけましょう

本番の時間に脳が一番さえるようにしていくことが大事です。

 

最後に・・・

皆さんここまでいかがだったでしょうか。

ここまで二つの記事にわたって紹介してきたのが私の一年間の勉強の流れと

それによる成功体験です。一つの参考として皆さんの役に立つことができたら

幸いです。

 

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