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改めまして、こんにちは!
西鉄春日原駅から徒歩1分、武田塾春日原校の稲用です(^O^)/
じめじめとする梅雨の季節ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
本日の記事では、【文転】についてお伝えします!!
そもそも【文転】とは・・・
【文転】という言葉に馴染みのない方も多いと思います。
そもそも【文転】とは何か、お伝えします♪
文系から理系へ変更すること
学校にもよりますが、多くの学校では文系科目・理系科目の選択を行います。
そこで、理系科目を選択した人が文系科目へ変えることを【文転】と言います。
文転する理由
なぜ、一度理系に進んだにも関わらず、文転する人がいるのでしょうか?
文転する理由として、様々な挙げられます。
行きたい学部が文系
文理選択をする際、高校1年生の時点で、つきたい職業や、行きたい学部、やりたいことなど…
明確に決まっている人は少ないと思います。
そのため、
・理系科目が得意だったから
・興味があったから
という理由で理系を選んだ人も多いはず。
あとから、文系に進みたい…と思った人もいるはず。
特定の苦手科目がある
理系を選択した以上、数学・理科を避けることは難しいです。
理系の学部において、ほとんどが理科は選択です。
仮に化学が苦手であっても、物理・生物を選択すれば問題ありません。
しかし、必修の数学が苦手である場合、文転の道を考える人も多いのではないのでしょうか。
特に数学を苦手とする人が、文転する割合は高いと思います。
文転するメリット・デメリット
文転するにあたりメリットもありますが、もちろんデメリットもあります。
ここからは、文転のメリット・デメリットについてお話していきます。
文転のメリット
まずはメリットです。
いくつか絞ってお伝えします!
科目数・勉強時間が減る
最も大きなメリットとして、受験に必要な科目数が減ります。
一般的な受験を一例として挙げると…
国公立大学の場合、二次試験で必要になる
英語+数学+理科+理科の4科目
英語+国語+数学+理科+理科の5科目が必要になる場合が多いです。
もちろん上記ではない場合もあるため、一概にとは言えません。
ちなみに共通テストの必要科目は変わらない場合が多いです。
また比較的に文系のほうが参考書の数も少なく、科目数も減るため勉強時間は減ります。
数学利用が強い!
もしも数学が苦手である場合、数学を入試に生かすことは難しいかもしれません。
しかし、そうでない理由で文転した場合、数学が得意であるなら入試で生かすことができます!
まず、文系では数学Ⅲを必要としないため、本来数学Ⅲに費やす時間をすべてⅠAやⅡBに充てることができます。
さらに私立大学では、選択科目間の得点調整もあり、数学が日本史や世界史に比べて有利に働くこともあります!
併願しやすい
文系の場合、文学部、法学部、経済学部など…多くの学部から併願戦略を立てることができます。
理系の場合、学部ごとに専門性が高まるため、学生が集中しやすく入試の難易度が高めです。
文転のデメリット
ここからは文転のデメリットについて紹介します。
学校の授業でない科目が必要になる
デメリットの中でも大きなものです。
様々ケースが挙げられますが、理系を選択した場合、社会科目が1種類しかない場合が多いです。
しかし国公立大学を受験する場合、共通テストにおいて、社会科目は2科目必要になります。
つまり例を挙げると、学校では地理の受業しかないのに受験では地理と倫理政経の2科目が必要になる、といった場合になります。
そうなった場合、倫理政経を一から独学で勉強していくことになります。
ゴールから逆算し、計画的に勉強をしたとしても正しい勉強法でなければ、大きく遠回りをしてしまう可能性もあります。
これはかなり大きなリスクだと思います。
国語への苦手意識
文転した人の特徴として、国語への苦手意識が挙げられます。
私立大学であっても、国公立大学の二次試験においても国語はほぼ必須です。
また理系を専攻していた時よりも配点が高くなる場合があります。
正しい勉強法で学習すれば点数は伸びます。
文転を考えているならば苦手な数学を克服するのか、文転し国語を克服するのか、考えてみてください(*^^)
文転まとめ
いかかでしたか?
文転するにあたり、メリットだけでなくデメリットも生じます。
文転を考える生徒に対して、「文転すべきである!」「文転すべきでない!」と結論を出すことができません。
結論、最も大事なのは「自分が行きたいと思うところに行くのが最も後悔しない道」です。
行きたい学部が文系ならば文転を前向きに考えるべきです。
もちろん、デメリットも多くあります。
そのデメリットをどのように克服していくか、というところに重点を置いて考えましょう。
一方、行きたい学部が理系であるならば「理系科目が苦手だから」という理由で文転すべきではないです。
大切なのは、理系科目との向き合い方を変えることです。
ただどうしても、数学や理科が足を引っ張っている状態ならば文転を考えなければなりません。
人それぞれ、文転を考える理由や抱える問題は様々だと思います。
大学受験は将来を決める一つの大きな選択です。
自分の後悔しない道を選ぶためにも大事なものです。
ライバルたちは待ってくれません。
今回の記事を踏まえ、しっかりと考えてください!
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