こんにちは！
柏の個別指導塾『武田塾』です。
今回は、柏校の校舎長が受験生時代に行っていた勉強法についてです！
受験生の皆さん要チェックですよ!!!
これが身になる長文勉強法ダ！
①問題を解く
②Reasoning：解答の根拠を記述
ここで「なんとなく」の解答を失くす！
☝実際に校舎長が受験生時代に使用していたノートです！
〈例〉正誤問題
写真のように解答後になぜ〇×かの根拠を細かく記入。
これをやっておくことで思考の整理になり、答え合わせをした時にどこで間違えたかが明確になります！
③答え合わせ
④正解・不正解の根拠を明確にする！
〈例〉やっておきたい英語長文700
（５）関・代の修飾ミス
（6）3要素のうち2要素しか書かれていない
↑このように間違えた理由を絶対に明記すること!!!!
さらにどの単元を理解できていなかったのかというところまで落とし込むことが重要です。
これを意識するかしないかによって大きく差が出ます!(^^)!!(^^)!
Reasoning [reason+ing]
先ほどからなんども出てくるこの単語…
リーズニングとは ”理由付け” のこと
解答の根拠、不正解の根拠を一つ一つ紐解いていき、
何ができて何ができないのかを明確にしていくことです！
これによって自分の状態を客観的に把握することができます。
ただ解いて終わりは無駄です！やるなら意味のある質の高い勉強をしましょう！
丸付けは厳しく!(^^)!
×不足してきている中⇒〇不足してきているため
×必要とする⇒〇必要とすることになるだろう
このように意味が大体あっていればOkとするのではなく、語尾や述語の細かいところを普段から気をつけていくことで本番での減点が少なくなります。
今回ご紹介した”Reasoning”は、勉強をする上で効果的で重要な勉強法です。
これは英語に限らずほかの科目にも通じるので受験生の皆さんに是非試して欲しい!!!!
成績に伸び悩んでいるひとは、この解答の根拠をしっかりと記述せずに問題を解いていることがほとんどです。
頭で把握するだけではなく、書くこともミソなのです！
ぜひこの機会にReasoningにトライして、勉強の質を高めましょう😊
武田塾柏校では、
毎日、無料受験相談を行っております。
勉強の仕方、大学受験に向けた参考書の選び方・使い方、モチベーションの上げ方、など
受験にまつわるあらゆるご相談に対応させて頂いております。
塾生でなくても、無料で行っておりますので、
お気軽にご相談ください。
ともに学びましょう！
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